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Google Meet な読書会

ワタクシは読書会を主催することが多いです

コロナ状況下前からオンラインワークショップをしており、ノウハウはある程度持っていましたので、オンラインといえどもそれほど苦労もなく楽しく開催しておりました

2020年春あたりから、世の中が一気にオンライン対応に迫られる状況で、zoomを活用する人が多くなりました。が、zoom爆弾による 脆弱性が指摘され、zoom以外のツールがいろいろと注目を浴びるようになりました

remoはじめ、様々なツールに飛びつく人たちでごった返すオンライン市場 笑

とはいえ、トータル的にzoom最強説なのかあー、で世間がほぼほぼ落ち着いた矢先、

そう、2020.05.17の日本時間夜、zoom障害がありました
urlに入れずに待機室にとどまる人たち、入れたけど音声や映像が映らない人たちなど、この晩にzoomでのやりとりを予定していた人たちは対応に大わらわだったと思います(かくいうワタクシも主催イベントでしたので、やむなくリスケをすることとしました)

痛感したのが、イベントや会議の当日、本番にzoomが使えなくなる事態に備え、代替案で対応する必要性!
 
さりとて、他のツールで試したことがないし、画面共有とかブレイクアウトとか使用感ってどうなんだろう?という思い付きのもと、Google MeetABDという読書手法を使ったオンラインワークショップを開催してみて、zoomと同様の学びが得られるのか?実験してみる企画を立ち上げました

Google Meet で ABD

選書「方丈記」鴨長明著

実験 で ABD (1)

イベントで事前準備したこと(ABD以外で)
・urlの用意
・参加者の割りふりを練っておく
当日開催して気づいたこと
・部屋は設定者が事前に参加しておく、そしてルームに入った人を承認し続ける
・設定者が複数の部屋にいると、超絶ハウる(音声、ビデオオフで解消)
・チャットは入った時点でのものしか共有されない(zoomと同じ)
・画像や音声の質を下げると軽くなる
・一度退出しても出たり入ったりできる、時間制約もあまりなさそう
・画面共有はzoomと同じくらいの便利さ、あるいはそれ以上
・名前は変えられない
・チャットは便利
・参加者用のMessengeスレッドを作っておいたほうが保険となる
・1アカウントにつき4つのurlしか作れないという記事を読んだけど、10個はつくれた

※まだまだありそうですが、参加者にアンケートをとっているので、集計次第追記することとする


前々からの野望として、ワタクシは対話の深まりをオンラインワークショップでどこまでできるかを追求しています
そのひとつとして目をつけていたのが、Discord


ワクワクが原動力のワタクシとしては・・・
Discord に挑戦します笑

Discord で ABD

実験 で ABD

実験たのしーーーーーーーーーーー!

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