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【祝3回目】東京ポッド許可局のイベントスポンサーになりました!

性懲りも無く、今回も記事を書かせてもらおう。
もう3回目だ。なんとまあ。
TBSラジオ東京ポット許可局のイベントスポンサーになりました!

その名も、“もっとSWEET10許可局“。

私が育児サイトコノビーで連載していた4コマ漫画「みちくさびより」の第二弾「もっとみちくさびより」と同じ、頭に「もっと」を載せたスタイルです。(鹿島さん、これって…)

※過去の東京ポッド許可局の記事はこちら↓

しかも今回は夫も同席することができた。
娘を友達のご家族が夜まで預かってくれたのだ。
手土産は、神奈川名物大師巻と、以前お店で飲んで大変おいしかったワインに、子どもたちの飲み物とおやつ。
そしてこれは口にはしないが、何かあったらうちも、お子様お預かりしますよ券。持ちつ持たれつの関係を築けたら嬉しい。
娘もハッピー大人もハッピー。

後もう1人。前回一緒に許可局イベントに参席してくれた、A君も一緒に見ることになっていた。私が働いている書店の元同僚で、同じ許可局員である。
最近私は「しりとりラジオ」の他に「あんた、ダンスの何なのさ?」というラジオを始めたのであるが、その発起人、ワタナベ氏がA君の正体である(以後ワタナベ氏)。

夫もいる。ワタナベ氏もいる。拙著はお渡し済みだし、今回はサインももらわない。私は1ミリも緊張する必要がない。ただワクワクしていればよかった。
そしてその通りにした。

会場ロビーの関係者受付で、名前を告げる。これまでメールでやりとりした倭文さんと安部さんにご挨拶できた。ワタナベ氏は少し遅れて合流した。
夫とワタナベ氏も初対面である。
どうもどうもと握手を交わし、会場へ。ステージにはおなじみ「茨城買取ドットコム」さんのバナーと、「ニシハラハコ」バナー。笑ってしまう。なんだよ、ニシハラハコって。

そしていよいよイベントがスタートした。
大いに盛り上がる場内。
ここでは詳しく書かないが、最高だったよ。
ゲストに古舘伊知郎さんもいらっしゃるし、生放送枠もあったし、御三方(説明するまでもないが、マキタスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさん)のトークはヒリヒリしちゃった。

古舘伊知郎さんの出演時間は30分だったのだが、それはそれは濃密な30分だった。
なんというか、やっぱり何かのトップに属する人ってすごいんだなという、当たり前のことを実感した。それに、とても素直に自分の言葉で喋られる方だった。滝のように流れ出てくる言葉を浴びているのに、心地が良かったのは、古舘さんが力まずに自然に話していらっしゃるからなのかな、と思った。

古舘さんが帰られたあとの、お三方の「論」も本当に良かった。
面白かった。聞きたかったことが聞ける気持ちよさがあった。
まだ配信チケット売ってるのかな?
買った方がいいよ。
私はもう一度見たいので買ったよ。
永久保存版が欲しいです。

生中継での「おじさん生態論」もめちゃくちゃ笑った。
話はおばさんにも及んで、私の生態を言い当てられた時は腹を抱えた。
あれなんで笑っちゃうんだろう?本当に不思議だ。
濃密で、あっという間だった。
ワクワクして期待していた以上のものを見せてくれた。

笑いという現象は、泣くとか驚くと同列で、それだけを狙っていくことができるんだと思うが、御三方のトークによる笑いは、それを狙って行っていない心地よさがある。きっと色々考えていらっしゃると思うのだけど、好きなことを喋っているのだという風に感じさせてくれる。私は笑ってもいいし、笑わなくてもいい、と思える。マキタさんの「笑いを平成に置いてきた」という表現の意味がよく分かる。
でも笑っちゃうんだけど。
夫も隣で微動だにせず笑っていたし、ワタナベ氏は引き笑いをしていた。

今回も上演後に写真撮影があり、喋りおわった御三方にご挨拶することができた。1ミリも緊張する必要がないはずだったのに、やっぱりこの瞬間は緊張してしまった。
私が自然にお会いできるような方々ではないのだもの。
裏金を払う時ってこんな気持ちなのかしら。
御三方、番組関係者の皆様。
スポンサーという枠を作ってくださって本当にありがとうございます。
心から感謝しています。


帰りは夫、ワタナベ氏と3人で、プロントでビールを飲んだ。
娘を預かってもらっているので、時間に制限があったが、私は2杯飲んだ。
夫とワタナベ氏は波長があっていたようで、2人で盛り上がっていた。
ワタナベ氏とは駅で別れた。

電車の中で夫が
「98%くらい意味は分かったけど、なんとかロクっていうのがわからなかった」
と言った。
御三方のおしゃべりは昭和から平成の事柄が多く、私は正直6割くらい分かっていない(でも面白い)。夫は世代がドンピシャなので、ほとんど分かるようだ。
残りの2%のなんとかロクってなんのことだろう?と思ったら、団鬼六のことだった。
私は帰宅ラッシュの車内で夫に団鬼六の説明をするに至った。ははは。

ああああ、本当に楽しかった。
なんだろうね、この楽しさは。
週一で味わいたい。
あ、だからラジオがあるのか。
これからもラジオ聴きます。
今後のイベントも楽しみにしています。

本当にありがとうございました。

また、今回のイベントで、ニシハラハコを知ってくださった方、漫画を読んで下さった方にもお礼申し上げます。
心より、ありがとうございました。
私も、自分の楽しいと思うことを面白がってやっていきたい。

会場で配られていたチラシ↓

マキタスポーツさんのチラシ、「これが宮治でございます」のチラシ、茨城買取ドットコムさんのマグネット
ニシハラハコのチラシ

会場のスクリーンで映してもらった画像

イベントの翌日に公開したラジオでイベントの感想も喋ってます↓

ワタナベ氏とのラジオ↓

まだ東京ポッド許可局を聞いたことのない方はこちら↓

ニシハラハコのマンガです↓


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