[111]29歳女性 自家歯牙移植を含む16年の経過

今、あなたにお伝えしたいことは未病の天然歯の価値はとてつもなく大きいということです。また既に失活してしまっている歯でも食生活や咬み過ぎに注意し、丹念にケアを続けることで延命させることが大切でしょう。早くそのことに気づいて欲しいと思います。

この方は、初診時29歳の段階で多くの歯に処置が行われておりました。そのうち5本が失活歯で残念ながら33歳の時、2本喪失することになりました。45歳現在幸いブリッジにて咬合支持を確保できています。

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