ラジオ

毎週日曜日の１３時からラジオすると決意して、今日が２回目のラジオ配信だった。

今日はゲストとして僕の高専時代からの友人であるケンシロウが来てくれた。１時間の間互いを褒めあい、笑いあいながら円滑にラジオは終わった。

ケンシロウが僕の書いた小説【記憶】を基に、歌を作るって言ったのは面白かった。正直、早く聞きたい。ただ、著作権は私に欲しい。

ラジオでは下半期の目標について話した。
私の下半期の目標は完全版の【記憶】を書くことである。
やはり、【記憶】はプロローグでしかないようなので、作り直すことにした。「恋を覚える」のオチを超えるオチは思い浮かばないので、オチを変えることなく、間にサークルなどの活動や、後輩との絡みを足して、沙織の恋心を私なりに表現したいと思う。短編小説を読んだ人たちはすでにオチを知ってしまっているわけだが、親のような目線で、どんな話を足しているかを温かく見守ってほしい。
　映画はオチを知っている方が面白く見れるというのを「所さんの目が点」で見たことがある。映画ではないが、文句を言わずに読んでくれ。

ラジオをやっている時間は、本当に楽しかった。金を貰ってやっているわけではなく、完全に趣味でやっているラジオなので、これでいいのだろう。

聞いてくれた人はありがとうございます。
時間を昼から夜に変えるかもしれないのでよろしくお願いします。

カメ