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素直な人が早く伸びるという呪い

“素直な人ほど早く伸びる”


この言葉を会社員時代も
起業してからも

信じられないくらいたくさん聞いて、

私はこう思ってました。 
 
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“どうせ私は素直じゃないですよ”

“っていうかこの人自分に従わせようとしてるだけじゃないの?”

と。
 
 
はい、素直じゃないですね笑笑

 
 

そうやって捻くれ者の私は

時に素直が良いんだぞ言ってる他人を責めたり、

時に素直じゃない自分を責めたりしてたんですが、

 

今は
ひとつの結論に達しました。
 

それは

素直になるってのは

“自分に”

素直になればいい

 
ということ。
 

だから、
自分が違和感のある人の話は、

素直に聞くんじゃなくて、
自分に素直に、聞かないことが大切
 
 

人からなにかを学ぶときは、
 
 
この人の言うことなら素直に聞けそうだ、
 
と、

自分が素直に思える人の話だけ
聞けばいい、ということです。
 
 
 

素直にやってみるのは確かに大事だけど

 
教える側が

“素直にやりなさい”と

言葉で指導するのは
 
 
変だなぁと思うんです。
 
 
これだと、

 
私に素直に従いなさい

疑問や反論は受け付けません

 
 
というメッセージになりやすいから。
 

だから、素直にできない自分を、
責め始める人が出てきてしまう。
 
 
 
教える側、伝える側は、
 
 
どうしたら、目の前の人が

“自分から素直にやってみよう”と

動けるようになるのか

 
 
ということにエネルギーを注ぐことが、

“素直さ”のパワーを活かすことなんだと思ってます。

(もちろん私ができてるということじゃなくて、ただ目指す先はここという話)
 
 
もし、人に言われたことを素直にできなくて
自分を責めちゃってる人がいたら、
 
そんなことは今すぐやめて、
 
自分が自分に素直になれる瞬間を
大切に拾ってあげてくださいねー!
 
 
#素直にできないという自分責めはマジでいらん
#自分に素直になろ

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