あなたの知らない、あなたのことをあなたが知るための方法

思い立った時に思い立ったことをやらないとすぐに忘れてしまいます。ですので、このnoteをメモ帳のように、思い立った時に、書くようにしてます。保存された下書きは生煮えな状態なのですが、それも世間にさらしてみることにしました。忘れるよりいいなと思って書いています。本当に大事なことは忘れないといいますが、そうでもないんじゃないかと思っているので。

あなたが講演をするなら?タイトルを3つ挙げよう

これから、当社のメンバーとともに取りくもうとしていることです。
誰もが自分では普通と思っていても、他者から見れば秀でたことであふれています。日々、長い時間を一緒に過ごす仲間だからこそ、気づいていることがある。忙しい毎日を過ごしていると、じっくり何かに取り組むことがはばかられがちですが、何かの区切りの時に取り組むにはいい問いだなと。

私の仮説とみんなの挑戦

このワークを通じてひとつの仮説を検証し、もう一つの挑戦に踏み出してほしいと願っています。それは副業。東京の知人たちは何等か少額でも副業に取り組んでいる人が多くいます。しかし地方都市であるここ富山で、私の周りにはフリーランスはいるけれど、勤め人をしながら副業をやっている方は大変少ない状態です。

副業に取り組みことは、大賛成なわけです

首都圏と違って人材の流動性が低い地方都市においては、数年単位でジョブホップをしてスキルをつけるようなプロセスはなかなか踏めません。それでも人として仕事人としてスキルアップしていってほしい。ずっと一緒に取り組んでいきたいけれど、組織には新しい風が入り続けなければいけないと考えています。

副業を推進しない手はない

一見、本業となるこの会社のことがおろそかになるのではないかという不安を抱き、副業を推進しにくいという経営者の方もいらっしゃいます。裏を返せば、もしも今いる会社よりも副業が発展したとしたら、もうそれは、その人にとっては本業にした方がいいものってことだと思っています。

長い時間を過ごす仲間だからこそ気づけること

副業をすることで知らなかった自分に気づいたり、いつもとは違う居場所が増えたり、新しい仲間と出会ったり。本当に自分が好きだと思えること、得意だと胸を張って言えることを見つけたり。その体験はきっとその人を豊かにしてくれるだろうと考えています。

私たちは、ここで、ベーシックに必要なものをみんなでつくりみんなでわけあっている。誰かが少ししんどい時には、ほかの誰かが担えるまとまり。それがこの会社の形なんだろうなって日々思っています。もちろん、好きな場所だからこそ、力を尽くすこともできる。

けれどあと一歩、私たちが進化するための何かをみんなで探していきたいと思っています。それぞれのまだ出会っていない力に出会うために、それぞれのありたい姿を目指していく仲間として、ひとりひとりがいつもと違った何かを見つける素晴らしい一歩になるんじゃないかと思っています。

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