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小さいいのち

こんにちは

今日は私自身、反省するところがあるなと思いnoteに書くことにしました。

事の始まりはおととい


公園で見つけたバッタを虫かごに入れて観察しようと家に持って帰ってからのこと。

「すぐに放してあげるんだよ」と言ってはいましたが、子供たちは「えーいやだー」と放す気無し。
保育園に持って行って見せびらかしたりしていました。

帰宅してからも
私「ここだと餌ないし明日放そうか」
子たち「いやだ〜。餌(草)あげたから大丈夫〜」
というやりとりをしていました。

その次の日

バッタは亡くなっていました。


子供たちは夫に怒られました。
自分が狭いところに閉じ込められて、食べるものもなかったら悲しくないか?
可哀想だと思わないか?

子供たちは泣いていました。

私も想像し、もっとキツく言って放しておけば…と後悔しました。

小さくても命なんだよ

子供たちにも自分にも言い聞かせました。


ごめんなさい

そう言って花壇に埋めてあげました。


大袈裟なことだと思うかもしれないけれど

あぁ、今日命がひとつ消えたんだ

動かないバッタを見て
忘れないように記録しておこうと思いました。


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