継 父 と 暮 ら せ ば 【3/5】
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そんなふうにお義父さんにメチャクチャにキスされながら、あたしはいつの間にか、 「あっ」とか「んっ」とか、甘い声を出していた。
事実、すっごく恐くて、ヤバそうなのはわかってたんだけど。
それにあんまりにもいきなりだったからねえ……。
あたしはそのときまだ15だったし、まっさかお義父さんがあたしにこんな事をしたがっているとは夢にも思わなかった。
でも、いきなりそんなふうに襲いかかられると……衝撃と恐怖が薄れて