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書評まとめ

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これまで書いた書評記事をまとめます。 photo by giovanni calderoni
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#仕事

書評「サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質 才能が開花する環境のつくり方」

僕がサッカーに興味を持って30年くらい経過するのですが、約30年の間で心から「上手い」と思っ…

西原雄一
4年前
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書評「自分のアタマで考えよう」(ちきりん)

本書は有名ブロガーのちきりんさんが、知識にだまされない思考の技術について書いた1冊です。…

西原雄一
4年前
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書評「アイデアのつくり方」

本書はとにかく文章量が少ない。まえがきを含めても40P程度しかないので、あっという間に読む…

西原雄一
4年前
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書評「僕は君たちに武器を配りたい」(瀧本哲史)

本書は、著者はこんな言葉で始まります。 本書は、これから社会に旅立つ、 あるいは旅立った…

西原雄一
4年前
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書評「宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話」(長尾彰)

僕はずっと違和感をもっていたことがありました。それは、僕が普段書いているサッカーのレビュ…

西原雄一
4年前
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パタゴニアが提示する「未来への羅針盤」

Coyoteという雑誌があります。Switchという雑誌と同じ会社が出版している雑誌で、旅をテーマに…

西原雄一
4年前
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パタゴニアが提示する「進むべき道」-責任を持ち、行動する-

Coyoteという雑誌があります。Switchという雑誌と同じ会社が出版している雑誌で、旅をテーマにしたエッセイやインタビューを掲載しているのですが、No49の特集はパタゴニアでした。パタゴニアは、今年創業40週年を迎えました。 パタゴニアという会社は、仕事の合間にサーフィンに行くのもよし、会社を休職して別の仕事や長い度にでるのもよし、といった従業員の自主線を尊重した働き方、自然環境に配慮し、長く使ってもらうことに主眼をおいた製品づくり、自然環境を維持するための様々な支援活

パタゴニアが提示する「進むべき道」-成長を続けることに興味はない。-

Coyoteという雑誌があります。Switchという雑誌と同じ会社が出版している雑誌で、旅をテーマに…

西原雄一
4年前
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書評「勝ち続ける意志力 」(梅原大吾)

長谷部誠さんの「心を整える」をきっかけにして、アスリートの仕事に対する考え方を書いた本を…

西原雄一
4年前
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書評「坂の上の坂」(藤原和博)

ピーター・バラカンがMCを務める「Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM」という番組…

西原雄一
5年前
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書評「組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷…

本書を読み終えた直後、僕はこう思いました。 この本には僕がブログを書き始めてから歩んだス…

西原雄一
5年前
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書評「常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメン…

先日、アメリカンフットボールの関西学院大と日本大の定期戦で、関学大の選手が日大の選手に反…

西原雄一
6年前
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書評「一緒に冒険をする」(西村 佳哲)

僕が人に「おすすめの本を教えてください」と聞かれた時、よく「自分の仕事をつくる」という本…

西原雄一
6年前
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