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新しい創造 前向きな思考 Active Vendalismの区別化

新しい創造 前向きな思考

年が明けて1ヶ月が経ち2月になります。 今年の2月は4年振りの閏年として1日延びます。何度も言うように、我が国では地震や飛行機衝突事故などで痛感することが多い新年でした。まさかそんな時期にと私も思いましたが、災害は時を選ばずいつ起きるか分かりません。
前回の記事にも書きましたが、上記の通り年が明けてから衝撃的で痛感する出来事が多かったことから、そこで自分の考え方を変えようと決心して、先ずは有害な人物との関係を遮断・絶縁をしました。そのおかげでネガティブな思考が少しづつ無くなって心が身軽になり、新しく自分とは違う価値・視野・アイディア等を受け入れやすくなってきたかなと思います。このようにネガティブで止まった思考を前向き化にさせて自分の意思を尊重しながら周りの柔軟な考え方を受け入れるようになり、ポジティブ思考を持った人が大きく集まり自分もポジティブに転換することが出来たらと思っています。出来れば12月までに自分をポジティブ化にすることが出来たらと思っています。
自分が思うように他人を変えたり支配するような事をしてはいけません。そうなると自分が時間を損する羽目になってしまいます。考えの違う人と出会ったら自分を変えることがひとつの選択です。一方で人間万事塞翁が馬という言葉を思い出しますが、意味を一部省略して変化Change 機会Chance 挑戦Challengeを通して自分自身に戦いを挑みどのような結果であっても自分自身をプラスに繋げることができるのです。重要なのは前向きでポジティブ思考を維持し続けることで自分自身から逃げないこと、それが新しい創造のひとつです。

Active活発とVendalism破壊行為の区別化

ご存知な方も居らっしゃると思いますが、フランスにあるルーブル美術館にある世界一有名な展示作品であるモナ・リザに二人の女性がスープを投げつけるという事件がありました。日本語字幕のニュースを観ていると、投げつけたのは環境活動家で動機は「健康で持続可能な食べ物」の権利を訴えたとの事です。

投げつけた後、「Riposte Alimentaire(食べ物の反撃)」とTシャツに書かれたスローガンを見せつけるようにポーズをとった。
その上で女性2人は「モナリザ」の前に立ち、フランス語で「どちらが大事か? 芸術か、それとも健康で持続可能な食べ物をとる権利か」と叫んだ。さらに、「あなたたちの農業制度は病んでいる。農家は、農作業をしながら死んでいる」とも主張した。(一部省略)

BBCNewsJapanより引用

幸い、絵は強化ガラスに守られていたので無事で良かったです。上記に書きましたが、考えの違う人と出会ったら自分を変えるという事を書きました。ただし、いくら権利を訴えてもこの様な行為は『破壊行為''Vendalism''』でもあり、なんの''Active''にもなりませんし、認めてはなりません。世界で唯一飾られている本物の絵でもありますから、それを汚したりする気持ちすら分かりません。私はInstagramを使うことが多いので、そのニュースはそれで知りましたが、コメント等でも「何に抗議しているのか知らない」「破壊行為は活動主義では無いから」等多数でした。『Active』とは活発 活動 積極 能動的を意味に自分や世間の誰かのために喜ばしい行いを指します。
これを区別化することによって自分の意思を尊重して周囲と認め合うことの出来るできる人柄になるでしょう。

まとめ

新しいことに挑戦して自分と戦いを挑み、前向きな思考で先に繋げていけるよう、周りとの良好な縁を大事に生きる力を今後も育んでいきたいと思っています。これから自分の行動の結果がより良いものになれるようひとつずつ努力してやりたい事を沢山していきたいと思っています。旅行をしたり何年も会ってない人と会うなどで、新しい創造を活かした繋がりを増やしていきたいと思っています。

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