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【ポケモンSV】シーズン1予習の部

どもです。

2週間ほどパルデア地方で旅行しておりました。
生活の8割ほどを侵食されて他のタスクに手を出せていなかったり、お絵描き練習会に参加したりと充実の日々でした。

色々とスクショをツイートしたかったのですが、本作ネタバレが面白さに直結するので世間的にもういいだろうって頃になるまでは抑えておきます。


はじめに

はじめに断っておきますと、筆者は特別ポケモンバトルが特別得意なわけではありません。
ほぼ自分用まとめであることをご理解いただいたうえでお読みいただければ幸いです。


すばやさランキング

無速ドラパルト(=最速96族)までのすばやさを実数値で上から順に表記しております。
最速は太字で表記)

222 最速マルマイン
213 最速ドラパルト
206 最速カマスジョー
202 準速マルマイン
200 最速サンダース・コオリッポ(ナイスフェイス)
195 最速ファイアロー
194 準速ドラパルト・最速マニューラ・タイカイデン
192 最速オンバーン・マスカーニャ
190 最速モトトカゲ
189 最速ダグトリオ・ウミトリオ
188 準速カマスジョー
187 最速ルチャブル
185 最速エンニュート
183 最速ペルシアン・フローゼル
182 準速サンダース・コオリッポ(ナイスフェイス)
180 最速ルガルガン(まひるのすがた)
179 最速イッカネズミ
178 準速ファイアロー・最速ライチュウ・ゲンガー・ワタッコ・エーフィ・ユキメノコ・タギングル
177 準速マニューラ・タイカイデン
175 準速オンバーン・マスカーニャ
173 最速カエンジシ
172 準速ダグトリオ・ウミトリオ・最速ストライク・ムウマージ・ゾロアーク・フリージオ・クエスパトラ・パーモット
170 準速ルチャブル
169 準速エンニュート・最速ガブリアス
168 最速デデンネ
167 準速ペルシアン・フローゼル・最速Pケンタロス・ケッキング・ボーマンダ・ムクホーク・ウルガモス・イルカマン(N=M)・リククラゲ
165 最速バスラオ・サザンドラ
164 準速ルガルガン(まひるのすがた)
163 準速イッカネズミ・最速ラブカス・オノノクス
162 無速ドラパルト・準速ライチュウ・ゲンガー・ワタッコ・エーフィ・ユキメノコ・タギングル・最速ミミッキュ

番外
151 最速ロトム(FC)
143 1段階上昇で最速ドラパ抜き(最速78族・準速91族)
134 最速キノガッサ


気になる速度帯

ルールにより準伝・パラドックスが使用不可のため、速度帯が大きく異なります。

213

最速ドラパルトの値です。
テラスタルの仕様上、任意のタイプで上から叩ける=速いポケモンが強く、環境TOPになると個人的に考えております。
ミラーで相手のドラパルトに上を取られることは致命的であることから基本的なドラパルトはこの速度と考えられ、環境が進むにつれ調整されていくでしょう。

194

準速ドラパルト、および最速マニューラとタイカイデンの値です。
特にマニューラに強く出られず、直下にへんげんじざいのマスカーニャがいる以上、準速ドラパルトは少ないと考えられます。

178

準速ファイアロー、および最速110族の値で、第一激戦区になります。
ライチュウ・ゲンガー・ワタッコ・エーフィ・ユキメノコ・タギングルの6種がおり、特にワタッコとエーフィは最速催眠、ゲンガーとユキメノコは最速みちずれ、タギングルはいたずらごころと曲者揃いです。
同時にどれも耐久値は低いため、タギングル以外は最速で間違いないでしょう。

172

準速120族、および最速105族の値で、第二激戦区になります。
準速はダグトリオ・ウミトリオで、最速以外の択はないと予想します。
最速はストライク・ムウマージ・ゾロアーク・フリージオ・クエスパトラ・パーモットの6種で、数値上の攻撃面に特筆すべき点はありません。
しかし、各々個性的な長所を持っており、火力や範囲をテラスタルで補うことで決して無視できない存在となりえます。
この辺りから最速以外の択も生まれてくるため、調整対象には不適と思われます。

169

最速ガブリアス

167

準速115族、最速100族の値で、第三激戦区になります。
準速はペルシアン・フローゼルで、最速以外の択はないと予想します。
最速はPケンタロス・ケッキング・ボーマンダ・ムクホーク・ウルガモス・イルカマン・リククラゲの7種で、ケンタロスとイルカマンのフォルム違いを含めると10種にもなります。
ほぼ全員がアタッカー気質かつ素早さを上げる(相手を下げる)手段を持ち、準速でも1段階でマルマインを抜くことができます。
また合計種族値が高く耐久に割くことも考えられるため、安易に最速と判断できないラインでもあります。

134

最速70族、つまりキノガッサラインです。
これより下で催眠に無対策のポケモンには人権がありません。


おわりに

レート前日に急に禁止帯が設定されたので必要を感じ急造してみましたが、いかがだったでしょうか。

個人的には、パラドックスが消えることであまりにも使いやすくなるドラパルト中心の環境作りになっていくと予想しております。
ミミッキュ・キノガッサなど見慣れた要対策ポケモン、それらに強く出られるデカヌチャンなど色々考えることが増えそうです。

今はまだ机上論ですが、ゆくゆくは実戦での感想や構築など語っていければなと考えております。

それでは、またの機会に。

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