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日々徒然ゲーム日誌

どもです。

時世が過ぎるのはいつも早いといいますか、気が付いたら10月も終わりを迎えようとしております。ハヤスンギ
特にこれといって紹介できるような研究記事もないので、最近やってたゲームの雑感という感じで紹介でもしようと思います。




MONSTER CARDS

リンクはこちらから。
半年で200枚以上描きました。
それくらいにはドハマりしているデジタルカードゲームです。
小学生の頃の夢を大人になった今の自分で表現できる夢のようなゲームです。

最初に作ったカード

機能は対人機能のみ(一応CPU戦はある)ですが、なんといっても特筆すべきは自分のデッキに入れるカードを全て自作することができる機能です。
ステータスは無限回試行可能なガチャで決めるので、イラストに合ったステータスを厳選することも、引き当てたステータスからイラストを描くこともできるのはありがたいです。
設定すればカードの登場時に音楽を流すことができるのはデジタルカードならではの利点ですね。
もちろん、データを共有することでお友達とカードを交換することもできます。

推奨される基本ルールこそあるものの、デッキ自体は自由に構築できるので、お友達と楽しく遊べるよう事前にルールを定めておくとよいでしょう。

オリジナルのキャラで最強のカードを作るもよし、好きなキャラクターを再現するもよし、自分だけのデッキを作ってみてはいかがでしょうか。


ボンバーガール

コナステ版が無料でできるよと紹介して貰ったので、1月前にお友達と一緒にデビューしました。
ゲーム目的にゲーセンに行くことのなかった人生を更新、つまりゲーセンデビューのきっかけになるくらいにはハマっております。

遊んでる感じシューターが一番手に馴むので、特にエメラとパプルを使っているのですが、元々防衛思考なのもあり、守る方が性に合っている感じですね。
特にブロッカーとの連携がうまくいったときが最高に気持ちいいです。
まだまだ攻めとゲート内防衛が得意ではないので、その辺りのステップアップが課題ですね。

シューターを使っているのは論理的な思考から導き出されたプレイスタイルであって、決して合法的に乳のデカい女を使えるからとかそういう話ではないです、いや決して、ね…?


ピクミン4

ニンテンドーチケットが期限ギリギリだったので購入しましたが、プレイするのは2以来というのもあり、新鮮な気持ちでプレイできました。

…ただ不満点というほどではないですが、ピクミンよりも新キャラのオッチンが有能すぎて最早オッチン4と呼びたくなるゲーム性だったのはちょっと気になりました。
火も水も電気も毒も効かず100匹分の重さも輸送でき、ピクミンを率いて投げるだけでなくカミツキやスタン効果の突進などなど、ピクミンはおろか分担する自キャラの活躍すらほとんど奪われてしまっている印象でした。

もちろんそれ以上に従来より広がったマップやグラフィックの向上による表現力は今までの作品よりもパワーアップしてますし、さすがというか操作性も良く、過去作の良かった機能を引き継いで正当に進化していると感じました。
特にオタカラや生物の図鑑では、話せるキャラが増えたことにより新たな観点で評価されているのもポイントです。

総合的に見てかなり面白い仕上がりになっていたと感じました。
ナンバリングこそあるもののストーリー自体は本作品だけで楽しめるものなので、過去作をやったことのない人にも(操作性的な意味でも)オススメできる作品だと思います。

悩んでいる方には体験版もあるので試しに遊んでみるのもいいと思います。


魔界堕ちのラズリエル

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ローグライクシミュレーションゲームで、自分が1マス動けば敵も1マス動く風来のシレン的なゲーム性で、マップ上の敵を全て倒すと次の階に進めます。

特筆すべきは「天使カード」「悪魔カード」を使った駆け引きで、双方の使用頻度に応じてレベルアップ時に得られるパッシブ効果が変わります。
天使効果は純粋なパワーアップ、悪魔効果は何らかのデメリットないしメリットと基本天使で進める方が優位になっているものの、天使カードだけでは力が足りず、どうしても悪魔カードを使わないといけない場面ができるよう設計されており、これが頭を悩ます点となっております。

5回ほど登頂した内の4回は悪魔ENDになるくらいには天使ENDは難しいので、気になった方は是非ともチャレンジしてみてください。

余談ですが私も関わらせていただいたモン娘ぐらでぃえーたの追加コンテンツ(なんと無料!)にもラズリエルのコラボカードがありますので、そちらも要チェックです…!!


バイオプロトタイプ

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ヴァンサバライクゲーの中でも結構異質なシステムをしていて、自機の強化は細胞を樹形図状に変質させて行っていきます。

このシステムがすごく特徴的で、例えば
「2.5秒ごとに接続先の効果を適用」→「回転する球を発射」
みたいな感じで拾ったパーツ同士を連結するのですが、その先に更に条件「攻撃がヒットしたときに接続先の効果を適用」や「毒を散布」みたいに次々に接続することで乗算的に効果を高めることができ、お手軽に最強感を味わうことができます。
…もちろん死ぬときゃ死ぬんですけどね。

1プレイの高揚感が高くついついやってしまいがちなので最近は控えておりますが、いずれ実績コンプくらいはやりたいですね。


サンセット・ルート

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選択式ローグライクゲーで、価格に対してめちゃめちゃ遊び甲斐があり個人的にオススメしておきます。

船の行き先を選択し、行き先で貿易収入を得ると同時に船員が1名追加されます。
船員は部屋に配置することで効果を発揮しますが、隣接する部屋や甲板などに様々な効果を及ぼすので、どの船員を船に乗せるのか…いわばどういうコンボデッキを作るのかという楽しみを持って遊ぶことができ、中毒性が非常に高いです。
キャライラストは非常に簡素ですが、クリア後の1枚絵はどれも見応えがあり、世界観を感じることができます。

実績も多くやりがいのあるものもあるので、安価なゲームをお探しの方はぜひぜひ。


スイカゲーム

語ることがないくらい流行ってしまったので割愛。


おわりに

お目通しいただきありがとうございます。

今回はゲーム紹介の側面がありましたので、皆さまが普段触れないタイプのゲームのお話ができているなら嬉しいです。

こういう記事形式では双方向なやりとりが難しいですが、皆さまのオススメゲームの話も聞いてみたいですね。
リプなりコメントを残すなりで教えていただけると喜びます。

それでは、またの機会に。

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