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映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観て曲を作った話。

アマゾンプライムで

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が

観れるようになったよと

うちの奥さんが教えてくれて

休みの日に鑑賞しました。

この小説が、本屋さんで凄くおすすめされてたことを知ってたので

とても気になっていたんです。

あらすじはこんな感じ。

SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。

親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。

映画の感想は、僕の好きなタイムスリップもので、最初から最後まで楽しんで観る事ができた。

「時代」というか、現在と戦時中では、人々の考え方が違う事に愕然とした。

それでも、思うようにできず、自分ではどうしようもない事は

今の時代でもたくさんあると思う。

それでも、前に向かって歩いて行かなきゃいけないし

歩いて行けば、また違う何かが見えてくるかもしれない。


もし大切なものがなくなってしまっても

心の支えがなくなってしまっても

また歩いて行けるのかな?僕は。

正直、分からない。

でもきっと、その先には

新たな指標ができるはずだと思った。

だから歩けるようになったら、ゆっくり歩こうと思う。

主人公の百合が、特攻隊員の彰の想いや夢を
受け継いでいくように

どんなに辛いことがあっても

僕も時間かかっても良いから、また歩き出せたらいいなと感じました。


映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観て

僕は「指標」という曲を作りました


毎日夜の9時半からYouTubeで弾き語り配信をしてます。

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