見出し画像

孤独を深堀する(diary51)

こんばんは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

最近、夜投稿することにハマりました。朝は色々と活動したいので、この時間までに書く!と決めて書いているのですが、1年近くやってきて、書き上げるスピードも上がってきたので夜にゆっくりやろうかなと。時間を決める、というより深くしっかり書くことを意識しています(と言いつつ、その日の気分にもよりますがw)


本格的に家庭菜園を再開しました!去年の4月に始め、冬の時期は育てるのが難しくお休みしていたのですが、暖かくなってきたので先週から再開しました。やりなれているシソから始め、来週には枝豆も追加しようと思っています。このnoteにも写真を載せていくのでお楽しみに!

さて、本日は"孤独を深堀する"です。
毎週金曜日の夕礼で、同じチーム内で自己開示プレゼンを行っているのですが、皆さんの過去を聞いたとき、必ずと言っていいほど孤独の時がマイナスな感情になっているんですね。独りの時間が良いという人もいますが(僕もどちらかというとそう)孤独と何が違うのかなと色々と深堀してみたくなりnoteに記載しようと思いました。言語化する機会がないので非常に楽しみです。今日も良いnoteになりそうです^^

孤独とは何か

文字をそのまま解釈すると、「寂しい」とか、「誰もいない」とか、あまり良いイメージではないですね。Wikipediaでは「他の人々との接触・関係・連絡がない状態を一般に指す。」と記載がありました。
この場合、連絡は取れるけど、取らない(向こうからもない)も孤独になりますよね。
ネットで調べてみると、「孤独との向き合い方」とか、「孤独に感じたときのアドバイス」など、マイナスな表現に使われているケースが多いと感じます。

独りの時間が好き、って方もいます。それは孤独とどう違うのでしょうか?おそらく上記も孤独です。

色々と調べ、共感した文言があったので引用します。
※引用元↓


そもそも孤独とは何か、少し考えてみましょう。いろいろな考え方があると思います。ひとりぼっちでいること。話相手がいないこと。なかには集団の中にいても孤独な状況があると考える方もいらっしゃるのでは。むしろそういう場合のほうが多いかもしれません。
私は、孤独とは精神的なつながりがないことだと考えています。かつ、自分が他人と繋がっていないと感じること。

「つまり孤独感を覚えることが孤独。」


精神的なつながり、、、
要は、他人とつながっている状態でありながら、‘‘独り‘‘を自分の意思で選択しているときは「孤独感」を感じずネガティブな感情にならない、精神的なつながりが確約できない時(初めての環境や、もともとつながっていたつながりが切れたとき、なくなったとき)に孤独感を感じる、ということだなと。

慣れない環境に馴染む際、緊張したり不安になったりするのは「孤独感」を感じるからであり、精神的なつながりがないからだと理解できました。

ただ、自己開示プレゼンを思い出すと、自己嫌悪に陥り、自らつながりを断つ場合もあったんですよね。その場合‘‘独り‘‘を自分の意思で選択し、向こうからつながりを絶たれたわけでもないのに、ネガティブな感情になっているんです。それはなぜなんだろうと、、、

色々と調べた結果、人間が持っている「感情」にあるそうです。
なぜ周りとのつながりを断とうとしたのか、その根本が関わってきており自らを孤独感の道に導くとと。孤独感になる前の前兆があり、その前兆に気づかないと自らつながりを断ち、孤独感の道に進んでしまうそうです。

でも、このコントロールが難しいから「孤独死」という言葉があるんでしょうね。
「極上の孤独」という本があります。


その本の中に下記のような言葉が書かれていました。

「孤独の孤の字は個性の個の字」

この言葉の意味、、、個性を自分で育てていくこと、周りではなく自立することが孤独感を和らげる一つなんじゃないかと思います。個性を大切にし、己を受け入れることができれば、つながりを己で絶つこともしないし、たとえ何かの拍子でつながりが絶たれたとしてもネガティブな感情になりにくいのではないか?と。
自分がどう生きたいか、自分の人生をどう謳歌したいか、孤独感と自立、切っても切り離せない相関関係にあり、自分と向き合う大切さを理解することで孤独感も操れると感じました。


約2,000字、良い時間でした。

多分、先に感情が動くから操れなくなるんでしょうね。
孤独を操るには自立、ここに気づけただけでも学びは深かったです。
きっかけをくれた同じチームの方には感謝ですね!

では、また来週!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?