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資料を作る時(diary163)

こんばんは!
丹路です。

今日は日曜日の投稿です。
昨日は神戸にある「蓮」という岩盤浴に行ってきました。
一度行ったことがあるのですが、すごく居心地が良かったのを覚えています。
初めて行った時はオープンしたてということもあり、結構混んでいたのですが、土曜日は土曜日にも関わらず空いていました。
バスか車でしか行けないので(三ノ宮からバス出てます)アクセス的にハードルが高いからでしょうか。
岩盤浴もお風呂もお酒も全て堪能しました。帰ってからは爆睡で、気づいたら朝でした。
いつもと睡眠の深さがこれだけ違うと思うと、家でも湯船に浸かったほうが睡眠の質も違うのかなと。関西の人はぜひ行ってみてください!

さて、本日は"資料を作る時"です。

みなさんは資料を作るとき、どのようなことを意識していますか?
PREP法とか意識していますかね?
PREP法の記事

僕は全く意識しておりません。

資料を作るときに行っているのは下記です。

・資料作成の目的
・伝えたことで情報を得る人のゴール
・何を一番伝えたいか(目的とゴールに紐つくか)
・目的までの道筋を箇条書き
・箇条書きで書いた内容を資料に起こす

上記だけです。
僕の中では目的とゴール後の道筋である箇条書きがかなり大事です。
それは、頭の中で考えている解像度を上げるためでもあります。
その中でグラフを使うのか、図を使うのか、どのような色を使うか、、、
術の部分に移行していきます。
それすらも難しい場合は、全て言葉で作成し、その中で図にした方が良いものを図にしていきます。
図にした方が良いものは、自分の主観で良いor数字です。

いきなり資料から始める人もいますが、それは資料作成が慣れている人orある程度頭の中で構成がイメージできる人がやることです。
それができない状態でいきなり始めても、逆に何から始めて良いか分からず遅くなります。

色々と資料を作る時のやり方や伝え方の情報は出ていますが、それ同様に進めてもどんな目的で作るか理解していないと意味がないです。
というか構成がバラバラになります。

自分の能力値を理解していない状態で術を行おうとしても、分からないですよね。それと一緒です。
まずは一枚のシートで何を伝えたいかを作ってみる、これも良い練習になります。

資料を作るとか、グラフを作るとか、エクセルをいじるとか、全て経験値からになります。
人の知恵を借りることは大事ですが、知恵を活かすための術を自分の中に蓄えてからですね。

ある程度作れるようになると、言葉での説明よりも、資料を作った方が伝わりやすい状況になります。
新しいプロジェクトや改革をする際も資料を作った方が伝わりやすい状況にもなるので、ぜひたくさん作ってみて欲しいです。

資料を作る前提に、そもそも取り組みを行う際の目的意識や何を伝えたいかの基準があってですが、、、
「こうあるべき」「このような資料が正しい」はその人の主観でしかないので、まずは自分の中でしっかりと作成することが大事ですね。

また来週!!

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