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強く想うこと(diary152)

こんばんは、丹路です。
昨日からNetflixに登録し、映画やアニメを観続けております。
鬼滅の刃を一から観ており、遊郭編を観終えました。
我慢できずに電子書籍を購入しようと思っています。テレビの放送で映画をやっていたのは一度観たのですが、しっかり観ていなかったので早く続きが気になります。漫画、購入して電車の行き帰りで読みます。

さて、本日は‘‘強く想うこと‘‘です。

鬼滅の刃を観ながら思ったことです。
流石にアニメなので、むちゃくちゃだな、と思うことはありますが、強く念ずること、は大切ですよね。
目的が明確であればあるほどどこに進めば良いか明確です。

炭治郎も禰󠄀豆子を人間に戻す、という目的のもと動いております。
これは現実でも同じです。

みなさんは目的を明確に仕事をしているでしょうか。
mission・visionとはまた違うものですね。
鬼滅の刃でいうと、炭治郎のmission・visionはなんでしょうか。
鬼と仲良くすることでしょうか、
観ているとむやみやたらに酷く殺していない、これは炭治郎の在り方から来ているのではないかなと。
在り方は、戦い方の姿勢ですよね。
仕事でも同じです、どのようなあり方をもち、どう仕事に臨むのか、これがないとブレます。

何かあった時の指針になるのです。

アニメの世界では期日を設けることはしていませんでした。
いずれ、ではないですが、何をすれば禰󠄀豆子を人間に戻せるのか、その仮説を明確に持ち、
ゴールをイメージできているからこそ、期限がないものと思います。

人間の世界ではどうでしょうか。
例えば起業、何が揃えば起業できるのでしょうか。
環境はすぐに揃えられるかもしれません。
鬼滅でも鬼を殺せば、という仮説があります。
しかし、その鬼を殺す実力がないと、そのゴールに辿り着く前に死んでしまうのです。
起業も同じ、起業することはできてもそこで戦う実力がなければ死んでしまうのです。

そのために日々鍛錬し、負けないように努力をするわけですから。
アニメを観て再確認したからこそ、日々のあり方やどこに向かうかを明確に持ちながら仕事をしていきます。

今日は簡潔に、また来週!

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