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やってきたことを記録する(diary144)

こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。

2023年が幕をあけました。皆さん、2022年はどのような年でしたか?
年末年始で今年の目標や去年の振り返りをされている方も多いかと思いますが、昨年よりも良い年にしたいと皆さん思いますよね。
何を持って「良い」と判断するかは人それぞれですが、自分にとって「良い」と思えば、それは良い年になった、ということです。

イレギュラーはあったものの、私は2021年よりも2022年は遥かに良い年になったなと強く実感しています。常にアップデートしていきたいですな。


さて、本日の内容は‘‘やってきたことを記録する‘‘です。


4年半勤めた人材会社を去年の8月に退職し、10月より健康食品を取り扱う会社に人事として参画しました。
まだ3か月ですが、自分なりに取り組んだことを書いていきます。
なんとなくではなく、意図を持ってやったことを残しておくことで財産になりますからね。

・採用資料の整理
・面接シート作成
・オンボーディング資料作成
・入社オリエンテーション作成
・製造ワーカーの面接内容変更
・各ポジションの歩留まり管理表

3か月ですが、少々少ないなと。一つ一つ振り返っていきます。

・採用資料の整理
契約書や入社後のフロー、各媒体のIDやパスなど、スプレッドシートに記載はあるものの、それがまとまっておらず、いちいち探さないといけない状況でした。探す時間が仕事をする上で一番必要のない時間なので、それぞれのスプレッドシートが何に紐ついているのか、説明欄も加えまとめて採用チームに展開しました。何か聞かれても「まずはここを見よう」という動きを徹底してきました。


・面接シート作成
面接実施が各々の主観だったので、何を用いて判断するのかを前職のを参考にして作成しました。まだまだ確立できていませんが、徹底して使い込むことが大事だと思っています。


・オンボーディング資料作成
これは作って展開したものの、まだそのフェーズではないと判断し、いったんペイニングしてます。


・入社オリエンテーション作成
入社後の明確なオリエンテーションが無かったので、入社して不安になる社員が多くいました。それをも作っていくのかスタートアップベンチャーの醍醐味ではありますが、確証バイアスをマイナスに移さないための動きとして確立しました。


・製造ワーカーの面接内容変更
入社後の早期離職が相次いでいたため、原因分析し、まず早急に取り掛かれる面接内容の変更を行いました。覚悟という点でヒアリングではなく「面接」として対応変更しました。


・各ポジションの歩留まり管理表
役職者採用の応募〜入社までの各ポジションの歩留まり表を作り、管理する動きをしました。


前職は人事として従事していたにも関わらず、取り組めたことが少なかったなと感じております。もっとできることはあるし、もっと発信していかなければなと今回のnoteの振り返りで感じました。
もちろんすぐに全体に認知&理解してもらうことは難しいですが、会社にとって良いことを、意図を持って行うことで巻き込むことは必ずできると思うので継続していきます。


以下、1月以降のポジションでまずは実施したいことです。

・目安箱の設置
・リファラルの強化
・ワーカーの働き方改革(ワーカーの定着を上げる施策)
・ワーカーが行う面接&面談

全て意図はありますが、まず目先の変えられる部分から変えたいきます。
目に見える変化があれば、組織の中も変化を起こしますからね。良い変化を波及させていきます。


今回noteに書いてますが、自分が起こしてきたアクションは別シートにまとめています。
必ず記録に残す、人は忘れる生き物なので、残しておくことをお勧めします。感覚ではなく、その時感じたことに対して行動を起こしているはずなので。
やった後のKPTも記載があれば尚良いですよね。


話は変わりますが、2022年から2023年に変わったからといって、急に仕事ができるわけじゃないし何かが大きく変わるわけではないです。
節目として自分に拍車をかける、という点では大きく変わるきっかけを作ることができると思いますが、結局は自分次第なんですよね。

ただ、節目の時に「頑張ろう」と思うことは誰でもできるので、常日頃から自分の言動・行動を見つめ続け、改善し続けることが大事なんだと思います。
年末年始だけ振り返って、それが今後の自分にどう活きるのか、「年末年始」という行事があるから振り返る、これは言ってしまうと環境要因なんですよね。
何度も言いますが、良いタイミングであるのは間違いないです。

「今からここから自分から」
株式会社武蔵野の小山社長はよく言ってます。改めて自分がここから何をどう実行していくのか、しっかりと意図をもって行動していきます。

自分が経営者の気持ちで、強い意志を持って2023年も行動していきましょう。
今の行動を継続していけば、2022年よりも太い幹になりますので。


また来週!!

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