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アウトプットが苦手(diary96)

こんばんは!グッド・クルー丹路です。今日は月曜日の投稿です。
土日現場に入り、月曜日が休みなのでこの日にしました。月曜日の投稿はとりあえず今日で終わりかなと。また来月にも現場に入るので、継続してやっていきたいと思います!

今週は2回ゴルフラウンドが入っているので楽しみです!平日休みが増えてきたので、安い金額でゴルフができています!平日休み、やっぱりありですなぁ。


さて、本日は本日は‘‘アウトプットが苦手‘‘です。



社会人としてインプットをしなきゃいけないのは分かっていて、それなりにおカネと時間を使ってしている方も多いと思うんですが、インプットしたことをアウトプットするのが苦手って人、多くないですか?


これ、僕が思うにアウトプットができない、ではなくて正確には「やらない」、「やりたくない」だけだと思うんです。アウトプットも人それぞれなので、やるやらないはその人次第なんですが、そもそもインプットをなぜやるのかというと、アウトプットの質を高めるためだと思っています。


社会人にとって、アウトプットのないインプットはタダの娯楽です。


人生を変えるのはインプットではなくて、間違いなくアウトプットです。この場合のアウトプットとは「行動」ですよね。自分が能動的に何らかの行為をする、その質と量が今後の人生を決めます。そしてどうせアウトプットをするのなら、この質を高めた方が生産性が上がるよねという話になるわけで、インプットはそのためにやるわけです。


つまり最終目的はいつでもアウトプットになるのでそれができないってことはまずあり得ないんです。何かを学んだら、それを参考にしたり、マネしたりする、これも立派なアウトプットです。役に立つ知恵を手に入れたのに、役に立たせる行動をしないのなら、インプットが無意味になってしまう、そんな勿体ないことを普通はしないんですよね(やった気が好きな人はやるかもですがw)


こういう人は、多くの場合自分なりのアウトプットをしているはず。でもそれがリターンに結びついたという感覚を得られないから、アウトプットをしていないとか、アウトプットが苦手だと考えていることが多いのかと。


それはアウトプットの精度が低いからかも知れませんし、アウトプットの量が少ないからかも知れません。


大事なことは、自分の行動、つまりアウトプットを振り返って、この質を高めるために頭を使う、つまり改善の道を模索することがひとつ。もうひとつは 



「逐一アウトプットの成果を確認しないこと」



かなと。振り返りに関しては最終形はなくて、時代の変遷、ツールの変化によって無限に改定を繰り返すことになるわけです。同じことを同じやり方で10年続けられることの方がレアな時代なんです。改善をするのは当たり前で、、、

問題は成果の確認です。成果が欲しいあまり、毎日、毎週のように成果の確認をしちゃう人がいるんですね。例えると、練習を30分やった後に、昨日に比べてどれくらい上達したかを確認するようなものです。腕立て伏せを10回やった後に、どれくらい筋力が付いたのかを確認するようなものです。どちらも意味がないんです。

そんなことをいちいち気にせず、淡々とその努力を続けていれば良い。必ず、どこかで、ふと、自分のレベルが上がったことを実感できる時が来ますから。むしろここは、成果のことは忘れて、粛々と改善し行動を続けることに専意すべきなんです。


実はそうすることが、一番早く成果を感じる方法なんです。


成果や効果を追わずに、やるべきことを淡々と継続する。これがアウトプットの極意だと思っています。

苦手な人はまず上記のことを理解することからだと思います!

また来週!

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