【小説レビュー】麦本三歩の好きなもの
作品:麦本三歩の好きなもの
作者:住野よる
読了:2020/05/17
◆あらすじぼうっとしている、食べすぎ、おっちょこちょい、間抜け
麦本散歩は、ごはんのことを考えると頭は"しあわせ"でいっぱい
愛らしい彼女は図書館のにおいが大好きで、そこに勤務する20代女の子
無意味な日々も、意味ある瞬間もどっちも大切で、彼女の日常を通して魅せてくれる短編小説
三歩の日常は今日も、好きなもので溢れている。
◆感想あっけにとられた
「本当に住野よるの作品か?」と2話ほど読み終えて、口