奥森翠

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～私が望む世界とは。真の共存、共生社会とは～　　　　　　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その７

～私が望む世界とは。真の共存、共生社会とは～ 私、朝ドラを欠かさず見てるのですが（テレビっ子なんで） 2021年に放送されていた 「おかえりモネ」の７/２９放送分の中で朝岡さんが百音に話したセリフがすごく刺さったので紹介したいと思います。。 人はわからないものを怖がります。 逆によく知ってさえいれば　 たとえ　牙を向けられたとしても　 傷付けられないよう　距離を保つことが出来る。 相手をよく知る　ということは　恐怖と被害を遠ざけます。 最初から怖いと

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    • ～パンドラの箱～　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その６

      ～パンドラの箱～ 自閉の世界は実に奥深い。 仕事柄、色んな自閉系の方々に出会ってきました。その中にはきちんと障害であることを認識している人がいる一方、障害を認めたくない、自分は違う!と思いたい方もいらっしゃいます。過去から近年を遡ると後者の方が犯罪に巻き込まれたり、残念ながら罪を犯してしまったりする人がいます。その現実はタブーとされているかもしれません。 でもそれに目をつぶってしまっていては何も変わらないと思いませんか？ 発達障害の人が全ての犯罪を犯している訳ではない

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      • ～排除したい眼差し～　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その５

        ～排除したい眼差し～ 息子の二年生時の担任は特別支援教育にあまり積極性を見せる先生ではありませんでした。少人数の普通級の学校だったし、それゆえウチと同じようにちょっとだけ特別な支援があれば何とかやっていける程度の支援が必要な子供をもつお母さん達が他にもいました。 個別面談で先生が困っている事に対して、例えば次の授業の準備が全然出来ていない、とか次の別の教室の移動等把握していなくて困っていることへの案として、机の隅っこで良いので一日の予定でどこの教室に行く、どの教科書を持っ

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        • ～石を投げた子供たち～　　　　　　　あと50万⁉番外編その４

          ～石を投げた子供たち～ 昔、海外ドラマで見た「ER」だったか。自閉症スペクトラムの男の子が登場した回で、ある医師が「この子は自閉症スペクトラムで、レベルは○○…」と言っていました。衝撃でした。もうすでにアメリカは自閉症スペクトラムをきちんとレベル分けしていて、医療に携わる人達がごく普通にその子に合った配慮をしていることに驚きうらやましく感じました。もう10年以上前のドラマです。ドラマではあるけれど、当たり前の事として、当たり前の人として自閉症スペクトラムの人にスポットを当て

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        ～私が望む世界とは。真の共存、共生社会とは～　　　　　　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その７

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        • ～パンドラの箱～　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その６

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        • ～排除したい眼差し～　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その５

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        • ～石を投げた子供たち～　　　　　　　あと50万⁉番外編その４

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          私たちは「モノ・グラデーション」の中で生きている②　　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その３

          私たちは「モノ・グラデーション」の中で生きている-⓶ 自閉症という名について考えてみました。 「自己を閉じる」と書きます。スペクトラムという連続体という概念とは別に知的障害があります。知的障害にも最重度から重度、中度、軽度とあり、障害のレベルによって行政からのサービスが変わります。また、自閉症で知的障害という重複した障害をお持ちの方もいます。 自閉症と名がついた時代はこの知的障害で自閉症（カナータイプ）の方を指して診断していた訳で、確かにそういった方を見る限り、目を合わせて

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          私たちは「モノ・グラデーション」の中で生きている②　　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その３

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          私たちは「モノ・グラデーション」の中で生きている①　　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その２

          私たちは「モノ・グラデーション」の中で生きている‐⓵ モラハラとモノグラデという自閉の世界に関連性があるのか、それともないのか、私は脳科学者でないので断定して申し上げる事はできませんが、何らかの関連がある事は否めないのではないかと思っています。それは、今まで出会ってきたおそらくモノグラデの世界の住人ではないかと思う方々や、明らかなモラハラッサーであると断言できる人たちと間近で触れ合ってきた事で心がかき乱され、悩み、時に精神が病みそうになった経験のある私が感じてきたからです。

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          私たちは「モノ・グラデーション」の中で生きている①　　　　　　　　　　　あと50万⁉番外編その２

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          モラハラッサーとモノグラデ　　　　　　あと50万⁉番外編その１

          モラハラッサーとモノグラデ 「あと50万⁉」を読んで下さっている皆々様には大変感謝しております。いつも有難うございます！ 「あと50万⁉」も中盤になってきたところです。 突然ですがここでちょっとブレイクさせていただいてもよろしいでしょうか…。 モラハラッサーである元夫、発達障害を持つ我が息子。ここにどんな関係があるの⁉と憤慨なさる方もいらっしゃるかもしれません。 私の子育て、モラハラを受け続けてきた結婚生活、またその後の子供と元夫の関係性、「その後」から10年弱が過

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          モラハラッサーとモノグラデ　　　　　　あと50万⁉番外編その１

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