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【ボドゲ感想】ダーウィンズ・ジャーニー
内容
・ボードゲームプレイ記録を兼ねたボドゲレビュー記事です
・なるべくプレイしたときの素直な感想をもとに、『今後のプレイ機会に変わってもOK!』の精神でざっくりつけてます
プレイしたゲーム
タイトル:ダーウィンズ・ジャーニー
ゲームの概要:ガラパゴス諸島を旅したり、ワーカーを育てたり、新種を発表したりと大忙しなレース&ワーカープレイスメントゲーム
プレイ記録:4人プレイ、初回プレイ時
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レビュー・感想
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テーマの好み:★★★★(4/4)
・未踏の島の探索、新種の生物の発見、博物館の発展…など、テーマがかなり個人的にツボでした
・ワーカーの育成を表す封蝋のコンポーネントもカッコいい…
・旅の途中に封筒でやりとりをする…というのも雰囲気が好き
インタラクションの面白さ:★★★☆(3/4)
・ワカプレ要素、マップ移動(他プレイヤーと同じマスに止まれない)、新種発表の早取り要素、パスのタイミング…等盛りだくさんでした
パズルの面白さ:★★★☆(2.5/4)
・初回プレイということもあり、若干キャパオーバーでした
・中~長期的に何を目指すべきかが分からなかったので、自分の手が良かったのかどうかが分かりづらく、そういう意味では「良い手を自分で評価・発見する楽しみ」は薄かったと感じました
・しかし、次やったときはこうしたいな~と、その日のお風呂であれこれ考えるくらいには楽しかったです
《初回プレイを終えた後の脳内プレイで思ったこと》
・アクションの優先順位的には、探索>封筒(資金 or 探索)>船>封蝋?
・序盤で回り道をするのはあんまりよくなさそう?
・早めにお金を稼いで、レンズ→封蝋のレベル2を解放したい。封蝋レベル2をあければ5金は稼げそう?
おすすめしやすさ:★★☆☆(2/4)
・ルールは複雑め。ワーカーを配置できる/できない、コスト支払いが要る/要らないの判断にかなり注意力が必要でした(2~3回間違えました)
・初回プレイは、「何すれば良いのかいまいち分からんけど、楽しそうなアクションするか!」という感じになり、本番は2戦目以降になりそうです。しかし、120分くらいかかるゲームなので、気軽に再戦を提案するには重い
・頭をフル回転させる楽しさは十分なので、ゲーマーにはおすすめしたいです
プレイ体験:★★★☆(3/4)
・ゲーム展開によって、どの生物グループの発見が後々得点源になるのかが徐々に定まっていくのが面白かったです
・「今回の博物館は植物の集まりが良かった、両生類の集まりはそんなにだった」など、プレイヤーの思惑によって物語ができていく感じがあり、タイトルの通り、どんな旅路になるのかがわくわくするゲームだと思います
・今回のプレイングの反省点としては、後半の目標達成をすっかり忘れていたこと。後半の得点源を見据えて発見種を組んでいたプレイヤーに点差を付けられました
・それでも、終盤にやることを最後の島の踏破に絞ってからは方針が見えて、やりたいことはできたという達成感はありました
モチベーション:★★★☆(3/4)
・ゲーマーへはおすすめできる&とりあえずもう1回やりたい
・個人的にテーマがかなりささりました
補足:レビューについて
別記事でまとめていますので、気になった方はご参考まで
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