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何をして生きるのか、よりも大事なこと

例えば、
・なぜ生きているのか
・なぜ子供を産むのか
・なぜ今の仕事をしているのか・・・

そういうことには、
意味があるかもしれないし、意味はないかもしれない
意味があるかもしれないけど、わからなかったりするものだ
それらを追求することは、あまり意味がないのではないかと
最近思ってきた

自分は、本当は何がしたいのだろう
好きなことが仕事にできたらいいのに
なぜ今の仕事をしているのだろう
何をして自分は生きていくべきだろう
いつも思ってたけど、答えは出ない

そもそも答えはないのかもしれない
そしてそれが、一番大事なわけではないのかもしれない

きっと大事なことは、
何をしていても、
その状況を受け入れられて、
周りに感謝ができて、前向きにいられて・・とか
自分を良い状態を保っていられること、なのではないかと最近色々な本などを読んで思っている

人は普通に生きていたら、日常生活の中で
疲れたり、心がすさんでいったり、汚れたりしていくのだ
だからケアが必要。お手入れやメンテナンスが必要。
そうじゃないと、ずっときれいになんてと保っていられない

植物だって毎日水を上げないど枯れる、
お風呂だって毎日掃除しないとカビが生える、
そういうのと同じだ。

そして自分を良い状態に保つためには、
時々自然に触れたり、周りを掃除したり、周りに感謝したり・・
とかが有効なのだろう。よく運気があがるよ、とか言われていることだ。
これらは、時々特別なおまじないみたいに言われるが、
自分をよく保つために日常的に必要なことのようにも思える

潜在意識、アファメーション、神社参り、モーニングルーチン・・・
そういうことも、同じような目的のものではないか。
それらは、なんだかすごく大事で秘事みたいで、
自分も特別なことのように捉えていたけれど、
なんかそんな特別なことでもなくて、当たり前のことなのかもしれない、
普通に、より良い自分を保つためにやるべきことのようにも思う。

何をするにしても、
自分で自分をよい状態に保てるように、
そういうことも活用しながら、自分で自分を少しずつ育てていきたいと思う。


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