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折れない生き方をする方法

人生、つらいことがあると折れる人と折れない人とがいる。折れない方がいいと思うのだが、折れてももちろんいい。折れてももちろんいいのだが、折れないで飄々と暮らすことを、ぼくはこれからの人生で標榜したい。そして、できれば子供にもそう生きてもらいたい。また、これを読んでいるみなさんにもそう生きてもらいたい。

先日、ドワンゴの内部情報がNewsPicsで報道された。それによると、栗田氏がかなりの窮地に立たされているようだ。また、栗田氏を引き立てたのは川上量生氏なので、彼も窮地に立たされているようだ。川上さんは、夏野さんのXのアカウントが乗っ取られたとのポストをしていたが、これが多くの人にとって理解が難しいもので炎上していた。

また、全く別の話だが、ぼくの高校の同級生が海外でケンカに巻き込まれて殺されてしまった。同級生には非が全くないので痛ましいことだ。

そんなふうに、ぼくの近くでも悲惨なできごとというのは頻繁に起こっている。そういうときに、ぼく自身は全てを受け入れ飄々と生きる準備はできている。それは、昨日も書いたが釈迦的な生き方が完全ではないがある程度身についているからだ。

だから、多くの人にも釈迦の考えを知ってもらい釈迦的な生き方をしてもらえたらと思う。もちろん、そうならなくてもいいのだが、くり返しになるが、そうなった方がいいようにぼくは思う。

その上で、今回は一つ、釈迦的な生き方ができるかどうかの「分かれ目」をお伝えしたい。

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