子供は学校に行く必要がない根本的な理由
ネットでは、子供の不登校の増加を巡る議論が盛んである。その中で、最近は「学校へ行かなくてもいい」という人も増えたが、その一方で「子供は学校へ行った方がいい。『学校へ行かなくてもいい』と言ってしまうのは無責任だ」という人もまだまだ散見できる。
しかしながら、「子供は学校へ行った方がいい」という人たちは、根本的なことが分かっていない。だから、安易に「学校に行った方がいい」と言ってしまうのだ。そのため、ぼくからしてみれば、そちらの方がよほど無責任である。
あらゆる意味で、これからの子供たちは、学校に行かなくてもいい。
なぜか?
その理由を書いてみたい。
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