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都民調査結果「コロナ陽性経験者=30%」「陽性判定2回以上=14%」「後遺症有=25%」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年3月26日(火)第1192号*****

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都民調査結果「コロナ陽性経験者=30%」「陽性判定2回以上=14%」「後遺症有=25%」
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 新型コロナの流行の始まりから約4年が経過したが、東京都民の感染実態や対応状況を調査したところ「コロナに感染したことがある(=陽性と判定を受けた)」との回答が30%で、1年前の同じ調査の19.6%から10.4ポイント増加した。

 東京都の、感染症に関する政策立案や感染症対策を一体的に担う「東京i CDC」が、先週金曜(3月22日)に調査結果を公表した。この調査は毎年実施され、コロナの感染経験者の割合は1.0%→5.0%→19.6%→30.0%と年々高まっている=グラフ「東京i CDC」発表資料より。赤色の下線は弊紙による加工

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