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パーティション利用等の今後の感染対策・加藤大臣「速やかに検討を進め、説明を…」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年3月27日(月)第952号*****

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パーティション利用等の今後の感染対策・加藤大臣「速やかに検討を進め、説明を…」
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 わが国の感染症の専門家の有志は、新型コロナの感染対策として、今後の「パーティション」の利用方法について「『飛沫感染対策』には有効だが『エアロゾル対策』では十分な遮断はできない」等と指摘した=弊紙3月24日号で既報

 これを踏まえて加藤勝信厚生労働大臣は、3月24日の定例会見=写真は3月10日の会見の様子。厚労省HPより=で、記者から「パーティションの設置を含めた、現在の感染症対策の見直し」について問われて「速やかに検討を進め、必要な説明を国民の皆さんにしていきたい」等と述べた。

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