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結局は「質より量」だった




【結局は「質より量」。】


今日書きたいことは、

効率という言葉を使うな

ということなんだけど、

この記事を読んでほしい人には、的を得ていると思う。

僕も、ちょっと前までは効率の勉強が大好きで、

その類にめちゃめちゃ詳しい。

例えばライフスタイルでも

睡眠方法で
レム睡眠
ノンレム睡眠
で90分周期でどうこで

http://netgeek.biz/archives/31469

こういう記事もあるわけです。

要は、

(24時間ー8時間睡眠) × パフォーマンス80% = 11.2時間 稼働
(24時間ー8時間睡眠) × パフォーマンス50% = 8時間 稼働

だから、睡眠時間を減らさないほうが良いとか、その通りな気がする。
 
食生活も、栄養素をめっちゃ気にして飯食ったり、
プロテインの質、ケトジェニック、糖質制限、不食とか
瞑想、姿勢の良さ、集中力が上がる音楽、、、、等々

世の中には、楽して効果をあげようという

なんとも、甘えた考え方が大好きな人が多いようで

ガンガンそういう手法や知識が出回っているわけです。

で、これは間違っていないくて、学術的には正しいものばかり。

ですが、僕は最近これらをほとんど全てやめました。

信じないことにしました。その理由は

結局、使いこなせない。

もし、上記を読んで「正しいでしょ!」と思った人はちょっと考えてほしい

その知識を使えるだけの能力や状態、気持ちがあなたにはありますか?


だいたいはこう

少ない時間の努力で効果を出したい = 楽したい。なるべく動きたくない。


この考え方の状態で、効率を重視する人はだいたい
成功しない。
なぜなら、ぐうたらしているだけだからだ。
それじゃ、ニートと変わらない。
効率主義も
井の中の蛙で、成功したようにように見せることはできるかもしれない。
だが、それは自分の周り、地元、クラス、いつめんのなかで一番みたいな。
目先の小さな小さな小さすぎる目標達成の効率しか考えてない。
効率主義でやるべきなのはスーパープレイヤーを終えてから。
物理的な時間、知識、身体の限界を感じてからの方が絶対に役に立つ。
これは、単純に知識を得て、自分が成長すると勘違いしている人が陥る問題で、
知っていても実際にやったことがないみたいな人はちゃんと考えるといい。
数字で結果が出ていないなら、効率は無意味。
効率なんて無視して、ガンガン動く。これが解。
常に、自分という人材の総合スキル、マインドセットで、活用できるのか?

これを考えた方がいい。


まずは自分の適正を知ること。


睡眠時間もたっぷり10時間とって、パフォーマンス95%でも

途中で携帯いじっちゃう、YouTube見ちゃう、ぐうたらしちゃう性格なら

パフォーマンスなんて無視して、始発電車に乗って、

マックでもどこでもいいから自分を縛って、

10時間でも12時間でも作業した方がいいに決まってる。

睡眠時間なんて3時間でもいいよ。

どうせ、質を上げてもやらないから。


そうでしょ?


量より質は、量をやった人間にしかわからない。


変にスキルを身につけようとする人は、努力をする精神力が養われない。

貪欲に、全力でやった先の知識であり、レベル1がテクニックに走ってはいけない。

なので、最近は食べるものに神経質になったり、コーヒーのカフェインや

睡眠時間や、入浴方法、ストレッチ、ブルーライトカットとか、、、

これらは無視して、パワープレイで勝つことにフルコミット。

物理でぶっ飛ばす

これを哲学としてやっていきます。


その限界が来てから、こういうのやろうかな。

効率の勉強、頭良くなってる気がして楽しいしね。


でも、ベンチャー企業で始発電車。

ゴリゴリ毎日営業とかのタイプの方が

若いうちはいいんじゃないかと思うわけです。

20代は修行なので、死にたくなるくらいもがき苦しんで精神力を養おうと思います。

その意味ではまだまだ甘すぎるので、自分を追い込んでいこうと思います。


はい。がんばろう。


今日はこんな感じで!


【プロフィール】

・為谷透也

大学1年次に遊んで終わる大学生活は嫌だと思い学生NPOに入会。
マネージャー経験、営業経験、チームリーダー経験を経て3年次に代表を務める。

現在はイベントや交流会の開催を通じて若者のやりたいこと支援をしている。

「可能性を作る」

俺は、不確実な状態や状況が好きだ。
意味がわからないと言われるものが好きだ。
不合理なものが好きだ。
なぜなら、それらは俺の心に刺激を与えてくれて、今まで自分が知らなかったことやもの、
価値を与えてくれる可能性を秘めているから。
俺は今までの人生で不確実で、不合理なことに多く触れ、可能性に投資
してきた。
「可能性」の探求は自分が生きる理由である。

「若者に使命を与える」

理不尽な社会から若者を守り、
理不尽な社会で戦う理由(志)を作り、
理不尽な社会で戦う武器を手にする


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