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試験の道具について。マジで少ないです

R5からペン立てとかが禁止になったのでイマイチ参考にならないかもだけど、それでも製図板の平行定規下部のスペースにシャープペンシル、マーカー、スティック消しゴムは余裕で入るかと。

蛍光ペンセットはハンディライン一択。
三角定規は小さいセットと大きい60°定規。
掃除用のブラシ。
マスキングテープ。作図用紙を貼ります。
赤と青のフリクション。MUJI好きです。
CASIO電卓。アスカの電卓はいずれinfoするけどその理由と、「みんな使ってるから」使わなくなった。

建築士.comと総合資格のテンプレ。どちらでも1/800できる(※なお明後日12/25にnoteあげますが、1/800エスキスはこのテンプレートでやります)。
尺(30cm)の三角スケール不要。あんなかさばるもの要らない。
敷地図が1/800とか1/600だったり用で、10cmの三スケで十分です。

シャーペンと、口金。なおステッドラー925です。
0.9と0.7だけ。👉柱と断面躯体が0.9、それ以外は記述も0.7。

mono zeroはブラックの丸がたぶんもう無いから、大切に使ってる。
大きい円が要求された時用のコンパスと予備の消しゴムもステッドラー。

製図板は軍神・マルスライナー。
あ、実務でも製図板使いますよ。手書き大好きです。

角番まで来るうちに、そう、松嶋屋(片岡仁左衛門)を表す言葉の如く、
「ノミでそぎ落としたように」厳選されていった道具たち。

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