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この試験は、 「普通はこうなるよね」っていうのを外すとまずいんだけど、外れるように逸れていくように、課題文に天才的手腕でトラップが組み込まれている そこに気づければこっちのものなんだけど、それが実に難しい
今年の要点がほぼ、定型だったのは 試験元は要点なんかどうでもよくて、ガチのプランで見たがってるってこと X39しか出ようがないのに研究室6室というのがその証左 つまりスパンズレする中での研究室のプランを見たがっている
試験元はいつも、予備校の画一的な手法を崩そうとしてくる 対抗するには幅広い応用力が必要なんだけど、それはほぼ“常識力”でなんとかなる
僕の合格要点です 僕のメソッドは、資格学校などが言い出す前から、「要点がらみ」を最優先でやっつけるメソッドです 要点を満たす図面は落ちない、と分かってました そして作図が先だから、作図しながら要点を書いてるのと同じ状態になる 要は作図が要点のエスキス、要点は清書です
グリッドラインを引いてはめていけるわけがない 「42×28を用意させて50以上の吹抜けを計画させてみる」 試験なのだから これってこの試験のマインドそのもので、例えば要点も同じ つまり 「誘導して、浅はかな勉強を試す」 ってこと 試験元はその手法が天才的