NipplesofVenus
ビーナスの乳首が培った、一級建築士製図の小ネタ集です。 眺めてるだけでもエスキス上達します! ※なお受かった今も進化中
ビーナスの乳首の試験の師匠・2ちゃんねるの至言を盛り込んでいます! 予備校では絶対に教われない、辛辣(?)過ぎるその言葉の端々には愛情が見え隠れしています! その深淵ワールドをぜひ!
今年の総合資格、日建、TAC、建築士会、その他組織の課題を踏まえたうえで、本試験で想定される事態と、考え得るものに関しては対策を、下記しました。 目次から下が有料です。 なお、ご購入されたのち、24時間営業でいつでも、TwitterXのDMにて質問受けます。可能な限り(寝てても)即答しますので、ぜひご利用ください。
R5本試験考察にて18万インプレッションに続き、R6本試験でも12万インプレッション、と450近いいいね💛、200以上のBMをいただいたポストをnoteにて再掲載します。 考察は毎年書いてますけど、試験元の考え方をある程度浮き彫りに出来ているかなって自負はしています。 興味あればぜひご覧ください。 ※👇このポストを再掲載しただけです👇※ R6本試験解いてみた 諦念というか嘆息というか畏怖というか… 過去を見ても、基準階というカテゴリーなら難易度MAXでしょう 試験元が本気で
僕の合格要点です 僕のメソッドは、資格学校などが言い出す前から、「要点がらみ」を最優先でやっつけるメソッドです 要点を満たす図面は落ちない、と分かってました そして作図が先だから、作図しながら要点を書いてるのと同じ状態になる 要は作図が要点のエスキス、要点は清書です
グリッドラインを引いてはめていけるわけがない 「42×28を用意させて50以上の吹抜けを計画させてみる」 試験なのだから これってこの試験のマインドそのもので、例えば要点も同じ つまり 「誘導して、浅はかな勉強を試す」 ってこと 試験元はその手法が天才的
階段はその場で決めれる 柱取付くなら梁幅250、壁取付くなら壁厚100を引いて残で考えるだけ バリアフリーなら1,400の両側通路、基準法階段なら1,200両側通路を引いて、それぞれ踏面300/240で割れば良い 僕の合格図面のバリアフリー階段はその場で初めて書いた階段だった
防火と延焼ラインをエスキスに書く意味はまったく無い むしろ害すらある 落としたり間違えたりするとランクⅠ外直行のこの2事象は、本試験時間で言えば17:15に「背水の陣・一撃必殺・一期一会」の精神で、1回で決め切る その後この2事象の確認は、しない
複層大空間の時のコアを落とすセオリーは、その吹抜け大空間のどこかの1片に利用者・管理のどちらかの階段の1片をくっつけること
現理事長になってから、それまでの試験の勝ちパターンである 「当たり障りない図面書いときゃ受かる」ってのが消滅しかけてる じゃあ去年の当たり障りない図面てなに? それは無思慮の片コア・重複室内分岐でしょう そう誘導してくる課題だった そして重複は厳しく見られた
コアは最後に、決める 正確に言うと最後では無いんだけど、かなり最後のほう 動線とゾーニングを満たしてから、打つ 基準階以外でコア決め打ちなんて愚の骨頂
延焼ラインをエスキスに書く行為って本当に意味が無い 課題文から転記する時点でミスが起きるだろうって考えるのが、モノの正しい見方
また、旧試験のような、意匠のセンスが問われる試験に戻る それがいいのか悪いのか分からないが、その方向に舵を切ってしまった国交省のこの流れは、もう変えられないだろう
この試験、法規が抜ける人はもういない 必然、意匠の試験に戻ることになる R5図書館まではその移行期で、ことしR6から全開になると思う
難しいとは言っても、言うてこの試験は 「まあこれくらいのミスだったら一級建築士名乗ってもいいかな」 くらいで合格になる試験だから、そんなに気負わないで大丈夫 むしろH30くらいからずっと自己プロデュース能力が問われ始めていて、今年はそれが顕著に出るだろう
もう課題はできてる 僕の読みだと、 ①短期始まってから、微調整をかける ②最初にいくつかの草案を作っておいて、どれかに決定する どちらかだと思ってるし、各学校の動向を見てるのは間違いないと思う そして今年も、学校殺しの課題になる https://x.com/madeus17911205/status/1710965769499287727
969 名無し組 18/04/19(木) 00:26:56.97 スパン割なんかよりゾーニング、動線。 スッキりさせたら合格。
まず、利用者のための建物を設計する 次に管理(設備) 次に構造 次に空調 重要度は昇順で下がっていくというか、下げていく 特に空調なんかどうにでもなる プール年はプール18m飛ばしで受かってる人なんか何人もいる