目を開けて寝ていた

こんにちは、ゴトー日(だったもの)。10日の記事(の予定だったもの)です。

日付が変わってしまったので厳密には10日ではないのですけど、まだ朝日を見てないので私の中ではまだ10日として今日、という書き方をして進めます。
という事で、今日はなんかわからないのだけどずっと眠かった。
何がなんだというわけでもなく眠くて、朝起きてから水回りの掃除をせっせとして昼間のご飯を食べてさて仕事、と思ってデスク前に向かう前に寝転がっていたソファーでうたた寝。
頭が覚醒しきれてないのかなと思うものの、その後数時間はいつも通りの活動が出来たがいつも通りが出来たのはほんの数時間で、14時過ぎくらいから16時くらいまでまたソファーでうたた寝。
16時になると私を大好きなシルバー文鳥の放鳥時間になるため、目を覚ましてお相手させていただく。…が、小さくて温かい愛い存在がうとうとしているのを手のひらに感じていると、それは当たり前のようにこちらも眠くなってくるわけで一緒にうとうと。

文鳥の帰宅時間となったため、彼は自分で自宅へ戻り私はというと夜ご飯の準備に取り掛かる。
夜ご飯を始めとして食事というものは基本的に自炊で済ます事にしているのだけれど、仕事が佳境だったり体調が思わしくなければ店屋物になる。
自炊は好きだけれども、店屋物も好ましく思っている自分がいて、それはたまの贅沢とかそういう理由の時もあるが基本的には”何を食べよう?”というメニューに頭を悩ませないで済むというところだからだ。
勿論何を食べるか自体は自炊でも店屋物でも悩む事はあるのだけど、食材の消費期限だったり翌朝の食事やそれ以降の食材の消費の順番を考えたりすると、よーし今日は何食べよっかなという軽い気持ちだけでメニューを選択するだけの店屋物よりかは、選択するための判断材料が多いため煩わしいなと感じる事が多い。
なので、今日はこれを食べる(作る)と決まっているってとっても楽なんだなあというのが、自炊をするようになって改めて思う事だった。
食事を何にするかと考えるためだけの時間があるならば、面倒くささは多少あれどもまだ対応はするけれども、献立を考えながら買い物をするだったり残った食材を考慮しながら数日分の献立を考えるって大層面倒くさい。

話は逸れたが今夜の献立はこれを作るぞと公言していたのもあったので、上記の煩わしさはなかったためにさくさくと済ませ、よし昼間は寝てばかりだったから夜頑張ろうとデスク前に腰をかけたと思ったら、時計が2時間ほど進んでいた。おかしい。
用を足しにデスク前から立ち去って、戻ってきた先がラグの上でころころしてたと思ったら、更に3時間ほど進んでおり時計を見ると23時だと思っていたものが深夜3時だったというのだから驚きである。

「今日何してたのー?」ともし友人に尋ねられたら、胸を張って「1日寝てた」と言い切れるくらいにはよく寝てた。
眠くなる時期はもう過ぎているし、睡眠不足かとも思ったがなんだかんだ夜寝れてない日は昼間のお昼寝により多少追い睡眠補給出来ているので、特に足りてなさすぎるというのがあるとも思えず。
エアコンにより胃腸が冷え過ぎて疲れているのか…?なんだろう、よくわからん。
でももう普段の睡眠時間と同じくらいの睡眠をソファーなりラグなりデスク前なりの睡眠によって得てしまったので、もうこれは起きるか…と今に至る。明日は早くベッドに入って寝ようと思います。

外が白んできた。
11日の始まりですね、おはようございます世界。
今日もよき1日になりますように。

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