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『やってあげている』恐ろしい~無意識

あるある人間ドラマシリーズ

『やってあげている』


恐ろしい~無意識を現行犯逮捕!!

ピンチヒッターを頼まれたときに、なんとなくモヤっとしていたけど、断る理由は面倒くさいくらいしかなかったのと、困っているんだから力になりたいという大義名分で仕事を受けた。

のだが、ここに無意識に潜んでいたア・イ・ツ!
それが「やってあげてる私」😱
こいつが厄介で、一見イイヤツに見せかけて、めっちゃ面倒くさい、受け身で奴隷のポジション。

そんなアイデンティのまま、一緒に仕事をするとどーなるか?
上手くいかないことがあると
相手をジャッチする
相手の性にする
自分を正統化する
でも、はっきり言えずにもんもんする。

我慢して、建前して、
負のエネルギーは漏れてるから空気が重くなる。

言わないから相手には伝わらす、気づいてもらえず、
何事もなかったように、仕事は終わる。

が、
自己犠牲感、被害者意識が無限大。疲れる。
更に相手を否定して、そんな自分を否定して。
二度と関わらない決断し、
人間関係に諦め、不信不安。
ドンドン、クローズしていく。。。

そしてそんな自分のアルゴリズムを知らないと
また、同じことを繰り返す。

ちなみに、この話は、早い段階でアイツが発見できたので、相手にそのまま共有してスッキリ解決!
だからすぐにゼロ化が出来て、新たな心で始めることが出来ました。メデタシメデタシ😻

現実は何もかわっていないのに、認識が変わるだけで、世界は変わる!

これが出来るのは、共通土台を共有できているから。
人間は同じ宇宙を一秒たりとも共有出来ない。
言語の限界が分かっているので
個人が悪いわけではなく、アナログ言語の問題。脳の限界であることを明確に理解している。

だから、どんな状態でも、その考えや感情に〇✕せずにそのままの実況中継しながらアウトプットできる。

悲劇のヒロインを演じている私とそれを観察している私。
そして、どちらの私でもない、真実の私達を共有できている絶対壊れない尊厳関係がある。

今日も人間ドラマを経験しました~。

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