妻とのショッピングのすゝめ

ショッピングのすゝめ

妻とショッピングを楽しみにしているワタシ。

妻の服をみるのが好きなワタシ。

一緒に買い物に行くのが好きなワタシ。


似合いそうな服を探すのが楽しみ。

着たことなさそうな服から選ぶのも好き。

「こういうのどう?」

『んー、あんまり』
『わー、ステキだね!』

結果はマチマチ。
聞かずに終わることもしばしば。
「イマイチだった!笑」と。

でも、こういうことを繰り返していくことで、相手の似合う洋服や好みがわかってきたりします。

だから、あえて、絶対着ないであろうもの、似合わないであろうものを試してみたりもします!

「やっぱり似合わないな」
「意外とイケるな」

と選択が絞れたり、広げられたりします!

相手も普段選ばないような洋服から、新しい可能性を見出したりすることができます!

気分も変わったりするかも!?



あとは男性が意味不明であろうこと。

「どっちがいいと思う?」

って聞かれて、答えたのにもかかわらず、結局自分の好きな方を選ぶ女性。


だったら聞くなよ!

ってなる男性。

あるあるですよね。。。

まぁ…。

誰だって自分の好きな方を選びたいじゃない。


子供のころとかに、自分の欲しいものがあって迷っている時に、親に「こっちにしなさい」みたいなことありませんでした?

本当に欲しいものが買ってもらえなく、しょんぼりしたことありません?

(ワタシだけ?笑)

それに近いことなのかなぁ?と思ったりします。


そんな時、どのように声かけしてもらえたら嬉しいでしょうか?

ワタシだったら…
「どっちがすき?」とか
「どういう風に迷っているの?」とか

自分のその時の気持ちを聴いて欲しいなぁ。と思います。


そしたら、
「こっちはこうで、もう一つはこうなんだよね。でも、こっちは〇〇で…」とか考えていることを話しますよね?


気持ち吐き出すと、色々整理されて、
「こっちにする!」とか
「やっぱりもうちょっと考えてみる!」とか
なりますよね。

女性に「どっちがいいと思う?」って聞かれた時とおんなじだと思うのです。


ワタシもよく妻から尋ねられます。

『どっちがいいかな?』

答えるのは、だいたいこんな感じ。

「おっ、いいじゃん!どっちもいいね!」
「どっちが好きなの?」


すると妻の考えを教えてくれます。

『んー、こっちはこうで、もう一個の方はこうで』

「あー、そうだね!」
「鏡で合わせてみようよ!」

合わせてみて。


「どう?」


しっくりきた時

『やっぱりこっちが好きかな!これにする!』

で終わります。

しっくりきた時はコレでいいですよね!


しっくりこない時


『んー、こっちの服はかわいいけど、思ってたのと違う。もうひとつのほうもなんかね…』


「んー、そうだね。。」
「どうする?もう少し見て回る?」

『そうしよっかな。』

「じゃあ違うお店いって探してみよー!」
「ちなみにどんなものを探しているの?」


お目当ての物を聞き出して、探しているもののだいたいの見当をつけます。

すると、お店を回っているときに、それに近いものが目につくようになります。


何軒かみて、悩んでそうだったら、お茶して…

少し整理する時間を設けます。

『やっぱりさっきのお店のアレよかったかな?』
「良かったよね!じゃあもう一回行こうか!」

テクテク。

「どう?試着してみたら?」
『これ好きだから、これにしようかな?』
「いいじゃん!似合うねー!」
『買ってもいい?』
「もちろん!」


こんな感じで妻とショッピングしています。
ほとんど否定しないし、私が選択することもありません。

「こっちもいいし、そっちもいいねー。」
「どっち好き?」
「(着てみて、合わせてみて)どう?」
「いいじゃん!」


こういう言葉ばかり。

似合う、似合わないも言いません。
(自分が選んできた服に対しては言います。
「ごめん。イマイチだった」って。笑)

明らかにアレなのは言うかな…笑


あんまり否定されていると楽しくなくなりますよね。
気分が乗らなくなって、いい服に出会えなかったりしますよね。

一緒にいる時間もつまらないものになってしまう可能性もありますよね。


服の否定も、選んだ人の否定になるのであまりしません(似たようなものを持っている時は言うけど)。


ちなみに、

服を合わせて鏡を通さずにみせてもらうのと、

服を合わせて鏡を通してみせてもらうのとでは、全く違ったりします。

なので、鏡を見ながら、アレコレ話すと良いディスカッションになると思います。

これから、クリスマスや年始などで、買い物に行くことが多いと思います。

奥さんは1人で買い物、旦那さんはベンチでスマホ。みたいな光景が多いかな。

一緒に買い物するのも楽しいですよ!


結論

訊かれたときは、相手の答えを引き出す!

家族と楽しむために使わせていただきます。日常、非日常を味わうことで、ワタシの記事が作成されます!