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20180714(土)助っ人お兄さん

いつ寝たか覚えていない。化粧したまま目が覚めた。夏は疲れやすいからいつの間にか寝てしまう事態になりやすい。いつものことだ。

今日はとりあえずプールで泳ぎ、Fortniteをたくさんやって、買っていただいたDVDデッキをつけようと思った。有意義でヒマな1日。

そしていつものようになんとなくインスタのストーリーを見ていたら、お店をやっている友達の彼氏が、バイトがいなくていつものテイクアウトが出来なくなりましたと告知していた。前に手伝って欲しいと頼まれたこともあったので、少しは助けにならないかなと連絡してみた。

バイトすることになった。

出勤の時間までまだあったのでとりあえずひと泳ぎして体ほっかほかにしておいた。スタンバイはバッチリだ。

お店をやっている友達の彼氏は何回も遊んだことがある。兄が2人いる末っ子気質な子なので私を姉ではなく兄のように慕ってくれる。

お店に行ったら弟というか、犬みたいに嬉しそうに出迎えてくれた。

私が主にやる仕事はテイクアウトのお菓子を売ること。あとは片付けや注文受けなど。そんな難しいことではない。

とはいえ、ふわっとしたままオープンしたら早速テイクアウトは長蛇の列。お菓子の値段を把握できていなくて1人目で早速テンパった。そして盛大に間違えた。

焦りながら汗だくでやってる私を見て友達が氷水をくれた。

汗って暑い時以外でもこんなに吹き出すんだね。恥ずかしい。

テンパると350×2すら暗算出来なくなるんだね。これもまた、恥ずかしい。

テイクアウトは2時間もしたら完売した。もともとは1人で切り盛りしていたわけなのでよくやっていたなとお店に立って改めて感心した。

終わりがけに彼女である友達も来た。閉店して一緒にお店でくつろいだ。

間違えて作ったサングリアとパフェも食べさせてくれた。パフェは冷凍庫に少し入っていたものだけど充分に美味しい。上に乗っかったプリンも美味しい。幸せだ。

今日は2人からたくさん感謝された。微力ながらも感謝してもらえて嬉しかった。

帰宅してFortniteして水泳の疲れとバイトの疲れで限界が来て正直にみんなに眠いと言って寝た。

#夏休みの日記2018
#平成最後の夏
#Fortnite
#パフェ
#バイト


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