にのまい使用機材まとめ
こんにちは、にのまいです。僕が普段使っている機材をまとめました。変更などあれば随時更新します。最終更新:2023年12月
■ドラム系
・Roland TD-50KV(電子ドラム)
中古で30万円ほどで購入しました。学生時代は同じくRolandのTD9KVXS(現在は廃盤)を使っていました。表現力と音の綺麗さが段違いです。
音源モジュールは元々TD-50でしたが、現在アップグレードしてTD50-Xになっています。
・VIC FIRTH American Classic 5A(スティック1)
手が小さいので5Aくらいのものが使いやすく、特にこのAmericanClassicは愛用しています。
・Promark Rebound Balance 5A RBH550TW(スティック2)
前述のAmericanClassic5Aより若干軽いのがこちら。僕が好きなLarnell Lewisも使っています。
・dw 5002AD4(ツインペダル)
高校生の時に初めた買ってもらったペダルがこれです。シングルペダルとして踏むには良いんですがツインとして踏むにはちょっと重いかな・・・と思っています。
■録画・録音系
・Sony α6400(カメラ1)
現在のメインカメラ。ほとんどの動画をこれで撮っています。
ダミーバッテリーを繋いで電源を確保しつつ、PCにHDMI出力をして、後述のOBSで撮影しています。
ミラーレス一眼の中では安いし高性能なのでかなり気に入っています。バッテリー持ちは悪いですし手ぶれ補正も付いていないですがドラムの撮影の場合固定で使うことが多いので問題なく使えてます。
・SIGMA 16mm F1.4 DC DN(一眼用レンズ)
レンズはこの広角レンズのみ所有。
ドラムの動画をとるならこれ1個あれば完璧。写真も普通に撮れます。
YAMAHA EAD10
アコースティックドラムの録音をするときは定番のEAD10を使ってます。iPhoneに繋いで動画と音声同時に撮ることも出来るし、iPadに繋いでGaragebandで録音することも出来るしでとても便利。
・Logicool C922(カメラ2)
今はほぼ使っていませんが、一眼を買う前まではこのWEBカメラで撮ってました。現在は足元を映すカメラとして使うことが多いです。
・SHURE WH20XLR(ヘッドセット型マイク)
ヘッドセット型のダイナミックマイクなのでドラムを叩きながら喋っても声だけをしっかり拾ってくれます。レッスンチャンネルやドラム配信のときにめちゃくちゃ重宝しています。
・audio technica at2020 USB+(USBコンデンサーマイク)
ゲーム実況をやっていた頃に買ったマイク。今でも机のところでトークするような時やたまに歌を歌う(?)時はこのマイクで録っています。
・DEITY V-Mic D4 Duo(カメラ用マイク)
たまに外で撮影する時には一眼にこのマイクを付けて撮影しています。前後の音を別々に録音できるという機能も付いています。
・YAMAHA AG03(オーディオインターフェース)
前述のWH20XLRをこれに繋げています。
・MACKIE MIX5(コンパクトミキサー)
元々の元々はSwitchでスプラトゥーンしながらPCでボイスチャットしたいと思って買ったやつw
現在家では殆ど使ってないですが、外で同期演奏やるときやレッスンの発表会の時などに使ってます。
■マシン・デバイス系
・G-Master Hydro Z370(メインPC)
2018年くらいに買ったゲーミングPC。当時の最強構成的な感じだったので未だにある程度なんでも出来ます。
・iPhone13Pro(スマホ)
パッと動画を取りたいときはiPhone。13からシネマティックモードが追加されたので一眼がなくても一眼っぽい映像を撮れるし、マイクが意外と優秀なのでドラムの音もある程度キレイに録れるのが強い。なんといっても録ってすぐにSNSにアップできるのが便利。
・iPad 12.9 第5世代(タブレット)
個人的にはタブレットはほとんど使わないタイプの人間だったんですが今ではなくてはならない存在。
まずレッスンの時にあるとかなり重宝します。楽譜やテキストを表示するのはもちろん、表示したものにその場で書き込んでいけるし、ホワイトボード的な感じで使ったりもできるし、生徒さんと一緒に動画を見るときなんかも大画面で見やすいです。
PCにワイヤレスで画面を映すことも出来るので、オンラインレッスンや配信の時にも大活躍。
さらに最近映像入力が可能になったので外で撮影する時にカメラのモニターもすることが出来ますし、PCで動画の書き出しをしている時にiPadで台本を書く作業したりNetflix見たりなど使い勝手がとても良いです。
■PCソフト系
・Blackmagic Design DaVinci Resolve(動画編集)
今ある動画編集ソフトの中で最強だと思ってます。
PremiereProの使用感で使えてPremiereProより軽い。さらに無料でほとんどの機能が使えるし、有料版を買うにしても買い切りで使うことが出来るのも◯。
・Audacity(音声編集)
中学生ぐらいからずっと使ってる音声編集ソフト。起動も早くて使いやすいので簡単なことはDAWを使わずこのソフトでやっちゃってます。
・StudioOne(DAW)
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/prime/
最近はMIDI録音、パラ録音などもする機会が増えてきたのでStudioOneをメインのDAWとして使ってます。シンプルで使いやすいデザインが好きです。
・Musescore3
楽譜を書くときは大体PCでこのMuseScoreというソフトを使っています。無料なのにドラム譜もしっかり作れるし、音の再生も出来るので間違いがないかをチェックしながら作成できます。さらに楽譜のサイズを変えて画面録画をすると演奏動画に流れる楽譜を出すことも簡単にできます。
唯一残念なのはPC版しかないということ。iPadに移すには一回PDFで書き出さないといけないのでそれがちょいダルいです。Notionというソフトがそこらへんのデバイス間共有に優れてるっぽいので最近気になってます。
ちなみに最近MuseScore4が出ましたが重いし使いづらいので当分は3を使う予定です。
・Adobe Photoshop(画像編集)
サムネイルは毎回Photoshopで作っています。正直機能の2割くらいしか使いこなせていない気がする。
・OBS Studio(動画撮影・配信)
配信・録音・録画はすべてOBSでやっています。万能。
■スマホアプリ系
・Audipo(音楽再生アプリ)
音楽再生アプリ。速度変更、5秒戻しやABリピートなど楽器の練習に便利な機能が使えます。こういった音楽再生アプリは他にもたくさんあるんですが、このアプリが強いのはAppleMusicの曲に対応しているってところ。有料にはなりますが、1年で600円、日割りすると1日約1.7円なのでコスパ最強だし機能がほんとに便利で使いやすいので十分払う価値はあります。
・Tempo(メトロノームアプリ)
シンプルながら多機能で僕が好きなタイプのメトロノームアプリです。一定小節ごとにメトロノームの音を消すクワイエットカウントや一定時間ごとにテンポを上げていけるタイマー機能だったりと練習に便利。
・DrumtunePRO(チューナーアプリ)
スマホのマイクで音程を聞き取って表示してくれるチューナーアプリ。僕も完璧に使いこなせてる自信はないんですが、これを使ってチューニングするとかなり音がまとまりやすいです。音程で表示してくれるので高いチューニング、低いチューニングなどもお手軽に出来ます。有料ですが買い切りですし持っておいて損はないアプリだと思います。
■その他
・SHURE SE112GR-A(有線イヤホン)
イヤホンは消耗品だと思っているのでそこまで高いやつを買いませんが、最低5,000円くらいのラインは超えていたほうがいい、という個人的な感覚に基づいて選ばれた一品。
・SHURESE215(モニター用イヤホン)
生ドラムでのライブやレコーディングでモニターする必要がある時は密閉性と音質の観点から前述のSE112ではなくこのSE215を使ってます。これ持ってんなら普段からこっち使えばいいじゃんって思うかもなんですが耳掛け型のイヤホンがあんま得意じゃなくて・・・。ちなみに色は透明のやつ一択だと勝手に思ってます。
・Yongnuo YN-600(照明)
値段の割に超明るく、コスパが良くて有名な照明です。特に僕の部屋はドラムがある場所が暗くなりがちなので、この照明があるかないかで動画の明るさが全然違います。リモコンでONOFFが出来るのが地味にありがたい。
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