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外交問題評議会、ダボス会議、ジャクソンホール会議などの真の世界支配組織 〜世界に民主主義は存在しない〜

グローバリストのための独立シンクタンク「外交問題評議会」について、ChatGPTに尋ねました。

外交問題評議会 (CFR) は、米国に本拠を置く超党派の独立シンクタンクおよび会員組織です。世界で最も影響力のある外交政策機関の一つとして広く知られています。CFR の使命は、地球規模の問題に対する理解を促進し、米国の外交政策の策定に貢献することです。

歴史: 外交問題評議会は 1921 年に設立され、ニューヨーク市に本部を置き、ワシントン DC に追加事務所を置いています。第一次世界大戦後に米国で高まる孤立主義感情への対応として設立されました。創設メンバー学者、外交官、ビジネスリーダーを含む人々は、国際情勢について議論し分析するためのプラットフォームを提供しようと努めました。

会員: CFR は、政府関係者、学者、ビジネスリーダー、ジャーナリスト、その他の著名人を含む約 5,000 人の会員で構成されています。メンバーシップは招待制であり、厳しく選ばれます。この組織は、多様な視点と専門知識を取り入れるよう努めています。

活動と出版物: CFR は、外交政策問題についての対話と理解を促進することを目的としたさまざまな活動に取り組んでいます。これらの活動には、調査の実施、書籍やレポートの出版、会議やミーティングの開催、オンラインでの積極的な存在感の維持などが含まれます。

この組織は、国際問題を幅広くカバーし、その分野の一流の専門家によって書かれた記事を特集する、Foreign Affairs という有名なジャーナルを発行しています。CFR メンバーは、政策概要、分析、専門家の解説などの幅広いリソースにもアクセスできます。

影響力と影響: CFR は米国の外交政策に対する影響力で知られています。CFRメンバーの多くは、大統領、国務長官、国家安全保障問題担当補佐官など、政府内で重要な役職を歴任している。CFR には正式な政策立案権限はありませんが、そのメンバーは政策に関する議論や議論に頻繁に貢献しており、その専門知識は政策立案者に求められています。

批判: CFR はさまざまな方面からの批判に直面しています。この組織はエリート層や体制側の視点を表しており、その影響力によって特定の外交政策の偏見が永続する可能性があると主張する人もいる。CFRがグローバリストの政策を推進している、あるいは米国の外交政策の決定に不当な影響力を持っていると非難する人もいる。しかし、CFRは情報に基づいた議論と分析のための超党派のプラットフォームを提供すると主張している。

全体として、外交問題評議会は米国の外交政策の分析と形成に専念する著名な組織です。これは、地球規模の問題について議論し、専門知識を育成し、国際関係についての理解を深めるためのフォーラムとして機能します。

ChatGPTより自動翻訳

最もよく知られている CFR 出版物の 1 つは、ジャーナル「Foreign Affairs」です。

1922 年に創刊された『フォーリン・アフェアーズ』は、国際関係分野の第一線の専門家、政策立案者、学者が執筆した記事を掲載する権威ある出版物です。

このジャーナルは年に 6 回発行.

国際情勢に興味のある人にとって必読の雑誌と考えられていますが、グローバリストの裏側(本音)が見えてくると、腐敗した中身のない宣伝雑誌だと分かります。

「宣伝」は、政治や経済を予測するのに価値があるでしょうが、政治や経済の事実や真実を知るためには価値がない。

安倍元総理や岸田総理などは、米国で招待され参加します(させられるが正しい)

トランプ元大統領は、外交問題評議会のメンバーでなかった。

それが、政治と金融の大転換期には、トランプ元大統領の強みといえます。

グローバリストの利権や権益に巻き込まれないのですから。

裏返すと、この評議会のメンバーからすると、「許せない」存在になります。

それが、トランプ氏にまつわるロシア疑惑から始まる、デタラメな訴追や追求の原因といえます。

次に、ダボス会議とは、スイスのダボス・クロスタースで開催される年次世界経済フォーラム(WEF)を指します。

WEF は、政治、ビジネス、学術のリーダーを集めて、世界的、地域的、業界の課題について議論し、形成する国際組織です。

世界経済フォーラムは1971年にドイツの経済学者クラウス・シュワブによって設立されました。

会議は通常 1 月に開催され、数日間続きます。

ダボス会議の議題は、経済、地政学、テクノロジー、気候変動、社会問題など、幅広い議題を網羅している。

今年の会議の目玉のひとつに、気候変動があったのですが、ほぼ参加者全員がプライベートジェットを使い現地入りして、批判を浴びていました。

私は、科学的に環境問題や気候変動はないという見解なので、「別に(ジェットも)いいじゃないか」と考えるのですが、市民に利権のためだけに強要させるなと言いたい。

最後に、ジャクソンホール会議は、正式にはカンザスシティ連邦準備銀行経済シンポジウムとして知られ、米国ワイオミング州ジャクソンホールで開催される年次会議です。

この会議はカンザスシティ連邦準備銀行が主催し、通常8月下旬に開催されます。

ジャクソンホール会議は、中央銀行家、経済学者、政策立案者、学者、金融市場参加者が一堂に会する世界で最も重要な経済集会の一つと考えられています。

日本の財務省と日銀総裁も行きます。

国際金融資本家の巣窟です。

外交問題評議会、ダボス会議、ジャクソンホール会議は、結局はグローバリストや国際金融資本家たちの世界の政治や経済・金融への介入です。

これらの会議は、民主的に選ばれた者による会議ではありません。

外交評議会の大統領や政治家は、この会から選出されているのです。

選挙資金に、数億から数百億単位で必要ですから、国際金融資本家の影響を受けないわけはありません。

さらに、現在まで、米国の大手メディアは全てグローバリスト(金融マフィアともいう)の手中にあるのですから、選挙活動には欠かせないのです。

そうなると、世界の民主主義的な手続きで選ばれてきた、大統領や首相や総理という人たちが、実は、これらの会議の民主的に選ばれないグローバリスト・国際金融資本家の下部組織(国家)と言えなくもない。

もちろん、IMFやWHOなども、個人の支配による組織に過ぎません。

「世界に民主主義は存在しない」ということを、これらの会議、支配構造から学ぶことが出来るのです。

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