外交問題評議会、ダボス会議、ジャクソンホール会議などの真の世界支配組織 〜世界に民主主義は存在しない〜
グローバリストのための独立シンクタンク「外交問題評議会」について、ChatGPTに尋ねました。
最もよく知られている CFR 出版物の 1 つは、ジャーナル「Foreign Affairs」です。
1922 年に創刊された『フォーリン・アフェアーズ』は、国際関係分野の第一線の専門家、政策立案者、学者が執筆した記事を掲載する権威ある出版物です。
このジャーナルは年に 6 回発行.
国際情勢に興味のある人にとって必読の雑誌と考えられていますが、グローバリストの裏側(本音)が見えてくると、腐敗した中身のない宣伝雑誌だと分かります。
「宣伝」は、政治や経済を予測するのに価値があるでしょうが、政治や経済の事実や真実を知るためには価値がない。
安倍元総理や岸田総理などは、米国で招待され参加します(させられるが正しい)
トランプ元大統領は、外交問題評議会のメンバーでなかった。
それが、政治と金融の大転換期には、トランプ元大統領の強みといえます。
グローバリストの利権や権益に巻き込まれないのですから。
裏返すと、この評議会のメンバーからすると、「許せない」存在になります。
それが、トランプ氏にまつわるロシア疑惑から始まる、デタラメな訴追や追求の原因といえます。
次に、ダボス会議とは、スイスのダボス・クロスタースで開催される年次世界経済フォーラム(WEF)を指します。
WEF は、政治、ビジネス、学術のリーダーを集めて、世界的、地域的、業界の課題について議論し、形成する国際組織です。
世界経済フォーラムは1971年にドイツの経済学者クラウス・シュワブによって設立されました。
会議は通常 1 月に開催され、数日間続きます。
ダボス会議の議題は、経済、地政学、テクノロジー、気候変動、社会問題など、幅広い議題を網羅している。
今年の会議の目玉のひとつに、気候変動があったのですが、ほぼ参加者全員がプライベートジェットを使い現地入りして、批判を浴びていました。
私は、科学的に環境問題や気候変動はないという見解なので、「別に(ジェットも)いいじゃないか」と考えるのですが、市民に利権のためだけに強要させるなと言いたい。
最後に、ジャクソンホール会議は、正式にはカンザスシティ連邦準備銀行経済シンポジウムとして知られ、米国ワイオミング州ジャクソンホールで開催される年次会議です。
この会議はカンザスシティ連邦準備銀行が主催し、通常8月下旬に開催されます。
ジャクソンホール会議は、中央銀行家、経済学者、政策立案者、学者、金融市場参加者が一堂に会する世界で最も重要な経済集会の一つと考えられています。
日本の財務省と日銀総裁も行きます。
国際金融資本家の巣窟です。
外交問題評議会、ダボス会議、ジャクソンホール会議は、結局はグローバリストや国際金融資本家たちの世界の政治や経済・金融への介入です。
これらの会議は、民主的に選ばれた者による会議ではありません。
外交評議会の大統領や政治家は、この会から選出されているのです。
選挙資金に、数億から数百億単位で必要ですから、国際金融資本家の影響を受けないわけはありません。
さらに、現在まで、米国の大手メディアは全てグローバリスト(金融マフィアともいう)の手中にあるのですから、選挙活動には欠かせないのです。
そうなると、世界の民主主義的な手続きで選ばれてきた、大統領や首相や総理という人たちが、実は、これらの会議の民主的に選ばれないグローバリスト・国際金融資本家の下部組織(国家)と言えなくもない。
もちろん、IMFやWHOなども、個人の支配による組織に過ぎません。
「世界に民主主義は存在しない」ということを、これらの会議、支配構造から学ぶことが出来るのです。
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