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ビットコインの正体 〜写真:ハンガリー・ブタペストのサトシ・ナカモトの銅像と製作者2人〜

これからサトシ・ナカモトは、世界中で沢山出現するでしょう。

先日も英裁判所での「自称サトシ・ナカモト」の資産凍結が話題になっていました。

ChatGPTに「サトシ・ナカモトについて」尋ねてみました。(自動翻訳)

サトシ・ナカモトは、最初の分散型暗号通貨であるビットコインを発明したとされる匿名の人物またはグループです。サトシ・ナカモトの正体は、何度も解明しようと試みられたにもかかわらず、いまだに不明です。ビットコインの概念は、2008 年に暗号メーリング リストで公開された「ビットコイン: ピアツーピアの電子キャッシュ システム」というタイトルのホワイト ペーパーで概説されています。2009 年 1 月、ナカモトは、ジェネシス ブロックとして知られるビットコイン ブロックチェーンの最初のブロックを採掘し、ビットコイン ネットワークの立ち上げを告げました。

サトシ・ナカモトは、初期のビットコインコミュニティとフォーラムやメールを通じてコミュニケーションをとっていたが、2010年頃から徐々に公の場でのコミュニケーションから撤退していった。それ以来、ナカモトの正体についてはさまざまな説や憶測が飛び交っているが、その正体を決定的に明らかにする具体的な証拠は出ていない。

ナカモト氏は匿名であるにもかかわらず、ビットコインの発明は金融とテクノロジーの世界に多大な影響を与え、何千もの他の暗号通貨やブロックチェーン プロジェクトの開発を促しました。ビットコイン ネットワークは、ノード、マイナー、ユーザーのグローバル ネットワークによって維持される分散型システムとして機能し続けています。サトシ ナカモトの貢献は、デジタル通貨とブロックチェーン テクノロジーの展望を形成する上で重要な役割を果たしてきました。

ウイッキペディアの解説です。

サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)は、ビットコインプロトコルと、そのリファレンス実装であるビットコインコア[1] (Bitcoin Core/Bitcoin-Qt) を作ったことで知られる。名前が本名であるかどうかは確認されていない。

非公式に報道や解説記事などで「中本哲史」という漢字表記が紹介されることがある[2][3][4][5][6][7]。ビットコインプロジェクトウェブサイト掲載の日本語版論文の著者名の表記も「中本哲史」だった[8]

私は2016年の1BTC5万円の頃からビットコインの存在を知りました。

その頃、猛烈にビットコインについて研究しました。

ビットコインは、詐欺案件なのか投資する価値があるのかを分析・判断するためです。

現在、7年間経ち約205倍です。

その期間にも、日本人やオーストラリア人など自称サトシ・ナカモトだという議論は盛んでした。

2008年10月31日、インターネット上のメーリングリストに「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」という論文が公開されました

サトシ・ナカモトの原文です。

https://bitcoin.org/bitcoin.pdf

2008年ビットコイン誕生というのは、リーマンショックの年です。

最初は1BTCゼロ円でした。

2010年5月には、フロリダ州に住むプログラマーがピザ2枚を1万BTCで購入するという出来事がありました。

この時、世界で最初に通貨として使われた。

1万BTCですからピザ一枚が現在1,025億円です。

ビットコインの価値は、当時1BTC=0.0025ドルで、現在65,885ドル(2024年7月24日)ですから、約14年間で26,354,000倍。

ビットコインは、分散型通貨であることが最大の価値です。

地球上に2,100万枚しか存在しない。

法定通貨の歴史は、1668年に設立されたスウェーデンリクスバンクが、世界最古の中央銀行です。

世界中の中央銀行は、その国の信用に基づき一貫して中央集権型でした。

分散型であることに革新性があり、ビットコインの最大の特徴(長所)があります。

20,000種類以上が存在する、イーサリアム・リップル・ソラナなどのアルトコインは中央集権型がほとんどで”企業の信用”である点で問題がある。

ビットコインはデジタル・ゴールドとも呼ばれます。

しかし、リアル・ゴールドとは価値が違います。

リアル・ゴールドは(ほぼ)無限に存在します。

最近では、巨大化が止まらぬ西之島に80兆円の金脈があるというニュースも流れました。

採掘に値する価値になれば、日本の金山は復活するかも分かりません。

最後に、ビットコインは誰が作ったのか・・・当方の見方は、(現時点の情報では)米国のCIAだと考えます。

さて、真偽の程はいかがでしょうか、あるいは永遠にサトシ・ナカモトは謎のままなのかも分かりません。

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