ウイスキーのおいしい飲み方。保存編
こんにちは❗️にのひろです❗️
前回の記事では色んな飲み方についてお伝えしました❗️
今回の記事ではウイスキー保存編をお伝えします。
開封後のウイスキーの保存方法
ウイスキーは蒸留酒であり、アルコール度数も約40度と高めなので、賞味期限はありません。ただしあくまでも未開封の状態の場合です。
開封後の保存期限はどれくらい?
ウイスキーはワインや日本酒と比較すると、開封後の風味の劣化はゆるやかです。
しかし時が経てば、味や香りは確実に落ちていくので、早めに飲むに越したことはありません。
できるだけいい保存状態を保ち、数か月以内で飲み終えるようにしましょう。
保存状態やお酒の種類によっても異なりますが、リミットの目安はおおよそ半年です。
保存場所はどこがいい?
開封後のウイスキーにとっての大敵は日光と空気と高温高湿度と匂いです。
開封後は必ず冷暗所に保存しましょう。
理想的な温度は10度から15度、湿度は60%から70%です。
冷蔵庫は温度が低すぎるので、風味が落ちるケースもあります。
また食材の匂いが移る危険性もあり、保管場所としてはおすすめできません。
空気に触れる面積を少なくするには横に置かず立てて保管します。
残りが少なくなったら、小さな瓶に移し替える方法も有効です。
また匂いの強いところは避けるようにしましょう。
クローゼットに入れておいて、防虫剤の匂いがついてしまって捨てたという例もあります。
結論は「開封したら、早めに飲むのが一番」ということです。
最後に
ウイスキーは奥の深いお酒です。
過度な飲酒は厳禁ですが、節度のある飲酒は精神のリラックス、リフレッシュなど、プラスの作用も期待できます。
ウイスキーのさまざまな飲み方を知ることは人生の楽しさ、喜びが増えることにもつながるでしょうか。
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