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ウイスキーのおいしい飲み方。グラス編
こんにちは❗️にのひろです❗️😆
ウイスキーはさまざまな飲み方ができるお酒です。
ちょっとした飲み方の違いで、別の種類のお酒なのではないかと思ってしまうほど、大きな変化を実感できます。
それだけ繊細で豊かなお酒なのです。
ウイスキーを飲む上でグラスが重要な役割を果たしています。
飲み方によって、最適なグラスも変わります。
そんなウイスキーの飲み方グラス編を解説していきます。
ロックグラス
ロックグラスはウイスキーのオンザロックを飲むためのグラスです。
氷が入っているので、手の平の体温が伝わりにくい、やや厚めのガラスがいいでしょう。
ただし飲み口は薄めがおすすめです。グラスからウイスキーを口に流し込む時に、薄めのほうが舌を邪魔しません。
つまりウイスキーが一気に舌の上に広がり、舌のさまざまな部分でウイスキーを味わうことができるのです。
ロックグラスには「グラスを傾ける」という表現が似合います。
ショットグラス
ウイスキーのストレートを飲む時に使うのがショットグラスです。
ショットグラスの大きさは30ml、45ml、60ml、90mlの4つのサイズに分かれています。
シングルならば30ml、ダブルならば60mlなのですが、注いだ時にややゆとりのある大きさのするほうが良いでしょう。
日本酒や焼酎にも流用するならば90mがおすすめ。
タンブラー
ハイボールやジントニックなどのロングドリンクやソフトドリンクを飲む時に使う寸胴型のグラスがタンブラーです。
一般的なコップもタンブラーの一種といっていいでしょう。
タンブラーという名前は倒れるものという意味の「tumbler」からきています。
テイスティンググラス
チューリップグラスという別名があるように、真ん中がふくらんでいて、口径が狭くなっています。
グラスの中にウイスキーの香りを留まらせて、香りをしっかり味わうために考えられた構造なのです。
グラスのふちはかすかに広がっており、飲む時にそのふくらみの部分にウイスキーが溜まることによって、ゆっくり口の中に染みわたっていきます。
つまりテイスティンググラスは香りと味を同時に楽しむために作られたグラスなのです。
ホットウイスキーグラス
取っ手がついていて、取っ手の部分まですべてガラスでできているのがホットウイスキーグラスです。
ガラスは二重構造になっているものが多く、熱さが手に伝わらないように配慮された設計になっています。
ウイスキーの魅力のひとつは琥珀色を鑑賞すること。
ホットウイスキーグラスならば、ウイスキーを目で楽しむこともできるのです。
自宅でホットウイスキーを飲む場合には手軽にマグカップで代用する手もあります。
最後に
その時のウイスキーの楽しみをグラスを変えるだけで
味や香りが変化するので本当に繊細ですね❗️
ウイスキーの幅が一つ広がるのではないでしょうか。
僕は一番好きな飲み方はロックグラスで飲むことです‼️
やはりウイスキーの風味がよく分かって尚且つスムーズに飲めるところがいいです。😆
次回は飲み方についてストレートや水割り、ロックグラスで楽しむオンザロックなどについてご紹介します。
前回の記事で世界五大ウイスキーについて紹介しているのがあるので
ぜひそそちらの記事もご覧になってみて下さい‼️
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