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二人目妊活もやはり大変です

一人目は無事出産したものの、
第二子を望んでもなかなか妊娠できない。

不妊ルーム」では、
そんな相談をよく受けます。


今は世の中がある種の
「不妊治療ブーム」になっていることもあり、
二人目ができないという理由で、
治療を受ける人は増えています。


この二人目不妊も、
お話しをうかがってみると、
悩みはさまざまなのです。

一人目は女の子だったので、
二人目は男の子をとか、
一人っ子より兄弟のいるほうがいい
と思うからとか。

きっと周りの方は
「ひとりいるんだから、いいじゃない」
と思うでしょうが、
私がお会いしてお話しを聞いている限りでは、
赤ちゃんがほしいという願いに、
一人目も二人目もありません


それなのに、
公園や幼稚園に行けば
「二人目はまだ?」と聞かれ、
不妊に悩む人同士では
「一人いるんだからいいんじゃない」
と言われるので、
気持ちの持って行き場を失ってしまいます。


二人目不妊の場合、
年を追うごとにプレッシャーが
強くなっていきます。

「兄弟の年が離れてしまう」
「兄弟で仲良く遊べない」
「育児の時期が長くなる」
「一人っ子を二人育てるのと同じこと」
「高齢出産になってしまう」

さまざまな気がかりがあるのでしょう。

しかし、
ストレスは妊娠力を低下させる要因です。

早く生まなくちゃと焦る気持ちが、
女性をどんどん追い詰め、
健やかなセックスライフを阻害します。

それが二人目不妊の大きなハードルだと思います。


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