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「大丈夫」と「本当に大丈夫」
本文の根拠は私の感覚でしかありませんので、ご利用の際はちょっと気を付けてくださると助かります。
よろしくお願いします。
1. 提案
人や場合によっては、「大丈夫」と「本当に大丈夫」を使い分けても良いかもしれない。
それぞれの意味は、使い分ける人がそれぞれ決めて良いと思う。
ただし、一般的なイメージからあまりにも掛け離れていると、後述の「合意」が難しくなってしまう難点が生じるだろう。
2. 正当性
言語の一意性が損なわれる気がするけど、そんなものはハナから無いので、その点は問題無いだろう。
3. 留意事項
留意しておいた方が安全なこととしては、次の通りだ。
安全のための留意事項
使い分けは個人的なルールであるため、常識や暗黙の了解としては成立しないことを諦めておいた方が安全だろう、ということ。
諦めの具体的な行動としては、相手に「合意」をとることだと思う。
4. 「合意を得る」への忌避感と誤解
「合意をとる」と言うと大仰に聞こえる人もいるかもしれない。なんか小難しくて怖いと思う人もいるかもしれない。
しかし、そんなに怖れるほどのコトではないと私は思う。
何も、「私にはこのようなルールがあるのですが、合意いただけますか?」などと聞かなくて良い。
「合意を得る」とは、もっと日常的で、シンプルなものだ。
「了解」や「OK」という返答があれば、それを合意と考えて良い。
5. 「合意を得る」ための具体的な行動
前項の「シンプルな合意」の具体的な行動としては、次の通りだ。
シンプルな合意
1. 相手の印象にギリギリ残らないくらい簡潔に、「私、コレとコレを使い分けてるんです、へへへ」とでも言う。
2. しばらく期間を置いて、相手が忘れた頃に、再び同じように簡潔に言う。
小さな積み重ねが、最小限のコストで成果を上げるだろう。
おわり
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