須賀さん目線など【映画 天気の子 2回目感想】

別所で書きつつ こちらに上げてなかったので、今更ながらまとめます。ふふふ 懐かしいな。相変わらず内容がないよ〜です。

初見の感想はこちらです。

2回目お品書き
・須賀さん視点  
・君の名は。を交えた時系列  
・四葉、てっしー＆さやか  
・チョーカーについて  
など です

☂︎ 君️️️の名は。三葉と瀧以外の登場キャラ  
てっしー、さやか、四葉の3人とも確認できた。   
てっしーとさやかは、晴れ女の依頼でお台場(だよね多分)開催のフリーマーケットを晴れさせた時に、観覧車で喜んでる2人の後ろ姿のカット。乗った時は晴れてなかったはずなのに、観覧車に乗っちゃう2人が愛しい。四葉は帆高、陽菜、凪がホテルで泊まって朝になったら陽菜が消えてしまった時。長く続いた雨があがって、喜んでいる群衆の中に学生として紛れこんでいる。   

️️️☂ 須賀さん視点 is 泣ける
今回は須賀さんに注目して見ていたんだけど、最高。 はっきりと数えてないけど、左手薬指の指輪、5回くらいきゅって握りしめてる。握りしめる時は必ず明日花さんを思い出している時だ。   
それから社名のK＆Aプランニング。Kは須賀さんの下の名前・圭介で、Aはって考えたときに劇中で明日花さん(妻)の名前が出てきて、あ〜〜〜ってなった。今でも明日花さんが書いた冷蔵庫のメモ書きを貼ったままにしてるし、本当の本当に明日花さんのこと愛していたし、今でもずっと愛してるんだなぁ……。   
廃ビルで警察から逃げる帆高を止めようとする須賀さんだけど、｢(陽菜に)会いたいんだ｣と帆高が叫んだ時に、帆高と空に消えた陽菜に、自分と明日花さんを重ねたのかな。帆高ではなく、警察を止めようとし、陽菜のところへと向かわせようと助けてくれる。   
好きな人に会いたい気持ちが痛いほどわかるからこそなのだろう。(こんな簡単な言葉でまとめちゃっていいのか分からないけど、語彙力。)   
須賀さんの涙の訳は、須賀さんの心が須賀さんを追い越したんだよ(by RADWIMPS)   

☂︎ 君の名は。と同じ世界線なのか？  
今作でも、2013年にティアマト彗星は落下していたのか。単に君の名は。のキャラがでてきただけじゃないのか？   
➡同じ世界線であると予想できる。劇中に登場する、須賀さんがパラパラめくってる雑誌『ムー』にティアマト彗星落下の記事がある。  
 
☂︎ 君の名は。との時間軸 
以下は色んな人の考察を見て繋げただけ。みんな天才なの？？？？   

・天気の子劇中に、ネットで「2021年8月11日」のツイートが出てくる。これが、陽菜が神宮外苑花火大会を晴れさせた日。   
・2013年10月4日、ティアマト彗星、糸守町に落下
・2016年、瀧、奥寺先輩と司の3人で糸守町へ。入れ替わって3年前の三葉を救う。   
・2021年10月4日、瀧、奥寺先輩に「スーツ似合ってない」と言われる事件発生。
・そのあとの春に三葉と再会。  
➡つまり2021年8月だと、瀧と三葉が再会する前の東京。

…… エ モ い 。   
つまり帆高が瀧、三葉とそれぞれ会った時に瀧は就活中で三葉はジュエリーショップで社会人をしていて(多分)、まだお互いに再会していないのである

☂︎ 陽菜のチョーカーが壊れた訳
ぼんやり把握できたけど言葉にできなくて、調べた。賢い先人の知恵、偉大なり。

チョーカー(ブレスレット)は陽菜の母の形見。陽菜が迎え火をまたいだことで、お母さんが陽菜を守り、無事に天気の巫女から解放されて青いチョーカーが壊れた……という説

あの迎え火を跨ぐシーンにも意味があったんだなぁ。   
唐突におわります。
以上、人間(ひとま)でした ۞