日記20200609【in プノンペン】

人に会うのと荷物を取りに行くために一瞬back to プノンペン。

行きは窒息しそうなくらいすし詰め状態の乗り合いタクシーも、帰りは一つのいすにつき一人という常識範囲内の密度で帰ってこれた。

帰りはバンの中も快適で休憩もあったため、あっという間にプノンペンに到着。

地方からプノンペンに戻ってくるたびに、プノンペンと地方の乖離を感じる。

「そろそろプノンペンかな」と思い始める地方とプノンペンの境界。プノンペンの中だと「周辺」だけど、さっきまでいたコンポンチュナンから考えればそこは州都の中心レベルで「発展」していると言えるくらい、圧倒的に違った。


車から降りる。刺されていると感じるほど強い日差し、汚れた大気。溢れる人々の熱気。

プノンペンって周辺の地方より2,3度体感気温高い気がする。冷房ないとしんどい。


プノンペンには短期間しかいない予定なので、ゲストハウスへ。

現在観光客がいないからか半額まで下がっているゲストハウスに泊まることにした。場所は博物館の目の前。

本来なら中々宿泊できないレベルの宿。ただ部屋の内装は普通だった。いつも高めなのは場所代かな?


食事のレパートリーが100%ローカルの地方から来ると、プノンペンの食の多様性が身に染みる。夕食は久しぶりのチキン南蛮でした。

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