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100人に1人の大学生の休日〈鯉編〉

昨日は5月最後の日曜日でしたね!どうも、現役大学生ナインです。
緊急事態宣言が一部解除されましたがみなさんどうお過ごしでしょうか?
本日は、100人に1人の大学生私ナインの休日をお伝えします。

100人に1人の鯉釣り

結論からいいますとね、昨日は鯉釣りをしていました。もうこれは大学生100人ですよね(笑)そもそも、鯉釣りとは何か知っていますか?
鯉釣りとは、池の上に人間が釣りをするスペースがあり、そこで鯉を釣っては放すを繰り返す、人間様のお遊びなんです!
釣りをすることは楽しいですけど、鯉の立場に立つとたまったもんじゃないですよね。言い換えると、おでんくんでお友達が突き刺されて地上に連れていかれ、食べられもせずにまた戻されるという非常に怖い世界ですよ(笑)
鯉は傷だらけでなんだか悲しくなりました。

鯉釣りは親子がいっぱい

そんな鯉釣りには、親子がたくさんきていました。しかしながら、まあなかなかつれないこと。親も子供にいいところを魅せようと必死になっていましたが、まー食いつきもしないんですねこれが。。。
そして、日が暮れ、人もほとんどいなくなったときに鯉がたくさんかかり始めました。子供に生き物の大切さを自然が教えてくれたのでしょうか。
みなさん生き物は大切にしましょうね...

100キロの巨漢ママ大物釣りあげる

悲しい話が続いてしまいましたが、鯉釣りはドラマチックで面白いです。
私の前に体重が100キロは余裕で超えているだろというママがいたんですね。そのママは本当によくしゃべるママでしかも声が馬鹿でかいんです。
そんなママ、昼から釣りをしているのになんと当たりゼロ。
何とも悲しい、、、こんな日もある、水曜日また来ようと何度も何度も言い聞かせています。全てまる聞こえ(笑)
そして、時間は過ぎ、閉店まじかへ・・・
1匹ぐらい釣りたいと意気込んでいたママだったのですが、おなかが空き、口数も減りどこかしら元気がない様子。
そんなときです、70センチの大物がママの竿にかかりました。
おーなるほど!鯉を釣るのはテクニックではなく静かにすることか!

そりゃ子供が多いとき釣れませんわな(笑)

今日はいったい何の話をしているんだか・・
今日伝えたいのは鯉釣り楽しいから行ってみてねっていうことでした!