USCPA REG勉強方法は? 【2ヶ月でREG88点を着実に目指す方法】
こんにちは!ニーナです。
REG合格を着実に目指すために、特に意識したことは全体像の理解と各論点の関連性を結びつけることです。
REG勉強の課題点としては、個人と法人間や各申告書レポート間などの各勉強項目の繋がりが見えずらいことです。
でも、よく試験に問われる部分なので、理解しなければいけないんですよね。
実際に、2ヶ月でREG88点を達成した、REGの勉強方針/方法や試験調査内容を記載しています。
*この記事は有料設定していますが、全文無料で読むことができます。
*もし記事の内容を気に入っていただけた場合は、カピバラ代を記事最後にいただけるとうれしいです。
①勉強方針:REG勉強スケジュールに照らし合わせて
REGの勉強では、勉強する時期によって目的や勉強内容を変えていました。
各勉強段階での実際の勉強内容や特に意識していたことをまとめています。
REG勉強計画
②勉強方法:合格に繋がるために意識したこと
2ヶ月でREG合格を着実に目指すために、意識したことは全体像の理解と各論点の関連性を結びつけることです。
全体像/各論点を把握するために、1. 要約ノートの作成、2. 各申告書の関連性の確認は必衰でした。
1. 要約ノートの作成:論点の整理
REGは全科目の中で、要約ノートの作成が一番必要な科目です。
理由としては、各論点(個人/パートナーシップ/S Corp/株式会社/信託遺産)を比較しているような記載が、教材にはあまり載っていないからです。
各論点は教材の中に個別の章を設けて、詳細に説明しています。
ただ、各論点の比較は講義内で口頭で少し述べているだけで、私には少しわかりにくかったです。
2. 各申告書のダウンロード:申告書間の関連性を確認
REGは、基本的には納税者の立場に立ち、IRSに提出する所得税申告書を作成していくプロセス/規則を学ぶものになります。
なので、各申告書を個別に理解するだけではなく、各申告書がForm 1040/1065にどう帰結していくのかの理解も重要です。
教材では各申告書に記載される所得/控除項目の深掘りが多く、各申告書間の繋がりが見えにくいものになっています。
まずは、各申告書の関連性を捉えながら全体像を理解し、各申告書の詳細へ移る方が申告書の目的理解や今後のパートナーシップや法人の場合との比較がより容易になります。
③試験内容調査
REGの試験で問われやすい部分は、他の方のブログやTwitterでまとめられているものを参考にしていました
1. 試験に出た/出やすい項目?
試験を先に受けられた先輩方のブログやTwitter内容を再度まとめ直し、試験問題の予想をたて準備しました。
以下の項目は、確実に理解をして試験に挑みました。
2. 自分の試験後のメモ
支離滅裂ですが、試験後に書いた私のメモも載せておきます。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?