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4歳子育て 怒らないための点検事項

あぁまたやってしまった・・・・
子どもを感情的に怒ってしまった時の後味の悪いこと・・・
でも繰り返してしまう怪!
そこで、怒ってしまうときの点検事項をまとめてみました。

①自分の身体的な状態
・睡眠、運動、栄養バランス はどうか

睡眠  
睡眠不足は注意力散漫、集中力低下、不安、イライラ、疲労感を高めますね。わかっちゃいるけど・・・なんですが、すべての家事をなげうって8時間睡眠を確保して1週間過ごしてみると、いかに睡眠不足だと人生損するかと感じました。倍速で考え、動けるし、心が穏やかになりました。

運動
脳を鍛えるには運動しかない↓

こちらの書籍を読み、運動が脳に与える重要な意味を学びました。

『運動で爽快な気分になるのは心臓から血液がさかんに送り出され、脳がベストな状態になる』

運動は脳に良い効果をもたらす!身体よりも脳への影響がすごい!のですね🙋

私は、出勤前に15分のなわとびとバトミントンの素振りをして、週1でバトミントンの練習に行く、というのをルーチンにしてみました。気分爽快です。


栄養バランス(特にたんぱく質と鉄)

たんぱく質と鉄をとることが精神の安定のためにどれほど大切かを下記の本で学びました。人間が動物である限りまずは、たんぱく質の摂取ですね!朝プロテインを飲んでいますが、甘いものを食べたい欲求が柔らかくなりました!

砂糖のとりすぎも、イライラを生み出しますね。イライラしたときは、砂糖をとりすぎていないか確認、ですね。下記DVDをみて、開眼しました。

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②エスカレートの罠に陥っていないか。

エスカレートして大声をだせば、ほしいものが手に入りるということを学んでいないか・・・?自分の欲しいものを得るために声を大きくする、ねだる、しつこく言う、脅すで相手に言うことを聞かせるという法則、はついつい陥ってしまう謎の病です。

親は叫ぶしかないと学び、子どもも要求を通すためには、しつこく大声をだすしかないと学ぶ、悪循環に陥って怒りまくる・・・・大声でさわがしいコミュニケーションは毎日毎日の積み重ねで、親子間だけでなくその人の人格をもつくりあげていきそうですね。習慣に気をつけなさい、習慣は人格をつくる・・・汗


③自分の思考癖、反応癖はないか。

最近ACに関する本を読み、思いがけずというか、やっぱりというか自分に当てはまってるかもと。無視されることに心が勝手に反応してしまいます。最近は「あー苦手なやつきたー」と自分の苦手を客観視できて、少し楽に対処しやすくなりました。


まだまだ点検事項はありそうです。

今後も整理していきたいです!


最後までお読みいただきありがとうございます😊




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