二村ヒトシ
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タルコフスキーの『ノスタルジア』
タルコフスキー監督の『ノスタルジア』を息子と一緒に観た。
もしタルコフスキーまだ観たことなかったら、観たほうがいいと思います。
『ストーカー』→ 『ノスタルジア』→ ラース・フォン・トリアーの『メランコリア』→ いま話題の『ミッドサマー』という順で続けて観るといいのでは、とも思った。いくら外出自粛でも1日で観たら死ぬけど。 (ていうかミッドサマーは外出しないとまだ観れないか)
40年前に
荒川洋治『読むので思う』
幻戯書房。
熊谷晋一郎『リハビリの夜』
医学書院。
中島義道『差別感情の哲学』
講談社学術文庫。
noteには、発展してほしいな〜。だったらお前も有料でいろいろ載せたり書いたりしろって話ですね。はい。
やっとわかってきた。このnoteというシステムが伸びれば、まあ「紙の書籍」は無くならないだろうけど、あの書く側にも読む側にもいろいろめんどうくさい(ていうか、おもに書く側にとって納得いかないことが多い)「電子書籍」って奴は、無くなっちゃうんじゃないか。
「支配」というのは、したいからするのではない。
サディストがマゾヒストに引っぱりこまれてく、という話のほうがエロい。
「女性と男性は、なにも違わない」と考えていると、違うことばかりにぶちあたる。「女性と男性は違う事だらけ」と考えていると、違わないと思うことばかりにぶちあたる。…ていう原稿を書いています。
フォローしてくださった皆さん、ありがとう!
実 録 老 婆 顔 面 騎 乗 (cakes連載「キモい男、ウザい女。」第20回)
cakesの人気連載「キモい男、ウザい女。」から、よりすぐりのバックナンバーをnoteでもご紹介していきます。
異性の性器を、はじめて見たのはいつだったか覚えてますか? そう、今回のAV監督の二村ヒトシさんの連載テーマは、ずばり「女性器の想い出」。「小さいときから、漫画などに載っている女性器の模写をおこなっていた」という二村さんが、小学生のときに至近距離で対峙した「女性器」の想い出とは……?
あるSMクラブでの惨劇 (cakes連載「キモい女、ウザい男」第14回)
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みなさん、SかMかと聞かれたら、自分はどっちだと思いますか? AV監督の二村ヒトシさんが恋愛とセックスを科学する同連載。今回のテーマは、「SM」について。二村さんが出会った女王様と教授の刺激的な関係に、愛と性の奥の深さを痛感するはずです。
ある女王様のところにM男として、お客としてや
あなたもAV男優になれる(わけではない)(cakes連載「キモい男、ウザい女。」第12回)
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男性ならば、一度ぐらいは「AV男優になってみたい」と思ったことがある人も多いのでは。ただ、実は一般人が思っている以上にAV男優とは難しい職業で、大多数の男性はAV男優にはなれないのだそうです。普通の人では考えられないスキルを持つAV男優たちのスゴさについて、元AV男優・二村ヒトシさんが
こじらせ女子と壇蜜と『ハウルの動く城』の3人の女子について(cakes連載「キモい男、ウザい女。」第9回)
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最近よく聞くキーワード、「こじらせ女子」。なんとなく「痛い」存在に見られがちな彼女たちではありますが、果たして「こじらせ」とはなんなのか? 2013年第1回目の更新は、そんなこじらせ女子たちについて、二村さんが分析します!
大晦日の朝に「こじらせ女子」について考えたこと
AV監督のくせに恋愛を哲学する(cakes連載「キモい男、ウザい女。」第1回)
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二村ヒトシさんによる新連載、テーマはずばり「男女関係」。男と女の恋と愛、そして性について、AV界の巨匠が赤裸々に語っていきます。第一回となる今回は、ちょっとイレギュラーですが、cakes編集長の加藤による、「長めのまえがき」からはじまります。
cakes編集長が見た衝撃の光景とは?