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23歳に代えて

いつもは少し推敲してからやるのですが、ちょっと今回は時間をかけずに殴り書きで少し自分が思うことについて書きたいと思います。


まず端的に申しまして、今日、2023/06/03で23歳になりました。ここまで育ててくださった親や、親戚、そして友人、広義の周りの人々には感謝申し上げます、ありがとうございます。


さて、こういう時には抱負や何かを書くべきなのでしょうが、それは今回時間がないのでしません。その代わりに自分が目指している人が偉大なことを成し遂げた時に何歳だったのかを記しておきます。というのも僕は高校生の時から遊んでいる友人に向かってこんなことを言っていました。

「宇多田ヒカルは15歳でautomaticリリースだぞ!」

信じられないくらいの天才だとは思いますが、自分達への戒めとしては十分な言葉でした。僕は結局15歳で何も成すことはできませんでしたが、宇多田ヒカルさんと比べるのが烏滸がましいでしょう。

それでは私が尊敬する人たちがいついろいろなことを成し遂げたか見てみましょう。


霜降り明星(2018 M-1優勝 粗品24歳 せいや25歳)

私は霜降り明星が大好きです、というか当て身投げとか(そもそもゲラニチョビが好きだった)騙し打ちとか、もちろん霜降りチューブとかを全部みています。彼らの少年ジャンプのような爽快感やその友情に心動かされると共に、その天才さに憧憬の念を禁じ得ません。そんな彼らは、天才です。彼らの軌跡の一つとして誰もが思い出すのがM-1の優勝だと思います。僕は七代目ひょうきんものやこっから明日〜、そしてしょうもない人生など彼らの漫才のフレーズは今でも思い出すことができます。本当に好き。そんな彼らは来年の年末M-1を取ります。僕は彼らに少しでも追いつくにはどうしたらいいのか、この一年が鍵になる気がしました。(優勝した時のフジテレビのやつはあんまり好きじゃなかったかも、、冗談です。)


R-指定(2014 UMB三連覇 23歳)

ラジオが好きでした、creepy nuts。もちろん松永さんも好きですが、個人的にはやっぱりR-指定さんのUMB三連覇を考えます。彼は実は私たちの年齢には三連覇をしていました。ということは私も今年これに近づけるようなことをしなければなりません。うーーーーーんすごすぎる、まじですごい。自分は人生にどれくらいかけられているのか、これを見るだけでちょっと深く問い始めなければならない気がします。



23って書き始めたんですけど、脳内で出てくるのが止まりました。もっと書けるかなって思ったんですけどちょっとわからなかった。仕方ないので、でもこれは若い時から努力した人の例であることを考えないといけないです。霜降りさんはいつもM-1前は誰よりも1年間努力したって言っていたので。R-指定さんもずっと若い時から努力しているからだと思います。では僕達は同じ年齢で同じように結果を残さなければならないのか、っていうとちょっと違うような気がします。


ただどこのところでも書いているのですが、オードリーさんの話をちょっとだけ引用します。最近もだが情熱があるっていうドラマもあってオードリーさんも爆上げしていますが、僕はこれを大学一年生の時にみて、10年間は頑張ろうと思いました。これはサンドイッチマンさんも同じようなことを言っていて。もちろんこれは生存バイアスだと思います。ただ頑張ってない人が結果を残すことは少ないと思うのでこの気持ちは忘れないようにしたいです。



もうちょっとしたらちゃんとしたのを書きますが、今回はこんな感じで。
23歳はまた違った世界を創れるように頑張ります。



それでは

根本

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