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初の個展

皆さんお疲れ様です。フォトグラファー、スタジオマンの二文字です!

記事に書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、初の個展を2ヶ月前に行いました。

前回の記事にも書いたのですが今回の個展に至るまでの経緯を簡単に説明します。

展示会場玄関

僕は今都内のスタジオでスタジオマンをしているのですが、そのスタジオのOBであるカメラマンの石黒淳二さんの現場に一年前ほどからよく行かせて頂いています。

それから淳二さんに色々な事を教わるようになり、淳二さんの方からウチのアトリエで展示をやってみないかと誘って頂きました。

誘われた当初は二つ返事でやります!と言ったものの、展示を行う際の流れや準備する物などほとんど分からず全て自分自身で探しながら進めていきました。

1番悩んだのはやはり展示する写真になるのですが、普段から行っていた作品撮りを出すよりも、新しく作品を製作して見てもらう事を淳二さんともお約束して、自分の今まで構想していた夢のような撮影を行おうと思いました。

それが今回の展示"swarf"です。

また詳しくこの展示の内容は書こうと思います。

なので展示が決まってから半年程の製作期間を経て無事に終えることが出来たこと、合計5日間という展示期間を用意してくださった淳二さん初め、アトリエの"tish be"の皆様には感謝です!

写真を撮って形として出力する事の面白さ、大変さを経験させて頂きました。

実際に自分の写真をみてもらい、その場で評価して頂くこと。その場でのディスカッションで写真の見え方が変わっていく面白さはこれからの自分の血となり肉になりました。

展示に来て頂いた方に感謝します。そして展示の際のスナップを後輩の和田くんに撮って頂きました。

その写真も添えてますので見てみて下さい。

また、故郷の広島でも凱旋して展示を行いたいと思っています。

その際はどうか見に来て頂きたい、、。

ありがとうございました!

乾杯
決めカット1
展示会場での談笑
淳二さんから何かいわれている
swarf
見守る人

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