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人気の無料バイキングは○○が狙い目!「たてヨコオいしいこんにゃくパーク」

メディアでも取り上げられることの多い群馬県の「こんにゃくパーク」。
「めんたいパーク群馬」のあとに、かなり久しぶりに行ってきました!

無料でここまで?!バイキングに足湯も!!*こんにゃくパーク(1)***
無料でここまで?!バイキングに足湯も!!*こんにゃくパーク(2)***

ミニ遊園地や充実の無料の足湯も楽しもう!!

次女と旦那は、移動中に眠ってしまったので、長女と私で先に入場しました。

敷地内には、ミニ遊園地が設置されており、有料ですが、観覧車やメリーゴーランドなどが楽しめます。

神社があったり、たくさんの顔はめパネルも設置されており、フォトスポットも充実しています。

そして、こんにゃくパークと言えば、足湯です!(無料です!)

いくつか種類があるので、いろいろ楽しみたい方は、何度も拭ける大きめのタオルの持参をおすすめします。

マイペースに楽しむ工場見学

しばし足湯を楽しんだら、早速館内へ。

入口で簡単な必要事項を記入するとこちらがもらえます。(無料です!※2回目笑)

本来は、空いているうちに、こんにゃくバイキングを楽しむのがおすすめですが、お腹いっぱいだったので、先に工場見学(製造ライン見学)へ向かいました。

自由見学なので好きなペースで楽しめます。マナンちゃんとの記念撮影も忘れずに。

子どもには嬉しいマナンちゃんを探せもあります。

ゼリーの製造ラインが最初に登場しますが、休日だったので、製造はしておらず…。

広い窓且つ上からのアングル…と見やすいので、次は稼働日にまた来たいと思いながら、映像説明で予習しておきます。

奥に進んでいくと、こんにゃくの製造工程へと続きます。

普段食べているこんにゃくが、こんな実からできているって知ってましたか?

こんにゃくをおいしく、楽しく食べる工夫も紹介されています。

そして、日本一の生産量を支える製造ラインがこちら!

板こんにゃく製造ラインでは、ちょうど包材交換のタイミングも見れました笑

箱詰め工程では、自動梱包機と人手と両ラインありました。隙間時間に、子どもに手を振ってくれました。かなり年季が入っている機械も多き、コンベアとかそろそろ交換したほうが…と旦那と話していました笑

こちらは、しらたき製造ライン。

大きなタンクに入っているこんにゃく糊がホースで小さなタンクへ運ばれ、そこからシャワー状に出てきます。

これが結構見ていて面白いんです。因みに、しらたきは、100メートルもつながっているそう。シャワー状に出されたこんにゃく糊は、約5分間70度のお湯で煮られ、成型・殺菌されます。そして、1分間に60個のペースで包装されていきます。

液体入っているし、糸状だし、嚙み込みしないように調整難しいのかなぁと思いながら、見ていました。

あれもこれもこんにゃくの無料バイキング

その後、起きてきた2人と合流し、こんにゃくバイキングへ。(無料です!※3回目笑)

こちら、お昼時など、すごく並ぶ時がありますが、オープン直後や食事時を避けた15時頃が狙い目です! (優先的に利用できるチケットの有料販売もあります。)休日でしたが、待ち時間ゼロで利用できました。

こんにゃくラーメンやピクルス、から揚げなど、すべてこんにゃくでできています。

自分では、作ったことのないこんにゃくレシピばかりなので、お気に入りのこんにゃくレシピが見るかるかもしれませんね。

売店には、さまざまなこんにゃく商品が売られており、人気の詰め放題も数種類ありました。ゼリーに挑戦してみましたが、ややお得に詰められました!

併設施設で地元野菜も買える

帰りは、敷地内のフーズマーケットで地元の野菜やこんにゃくアイスを購入しました。こんにゃくアイスはもちもちした食感でおいしかったです!

予約不要で気軽に立ち寄れる「こんにゃくパーク」。こんにゃくは、お腹が膨れるので、前後の食事プランに注意しながら、旅行プランにプラスして立ち寄ってみてください!

こんにゃくパーク
予約不要/無料
※詳細は、HPなどでご確認ください。

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