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三度目の正直でついに優勝!!ポッキー&プリッツの工場見学「グリコピア・イースト」

今回は、約6年ぶり、3回目の訪問のグリコピアイーストに行ってきました!

工場見学が変わる!*グリコピアイースト***

埼玉の無料子連れスポットで間違いなし!*グリコピアイースト***2回目

休日は予約が取りにくいのですが、たまたま2名のキャンセルが発生したタイミングで予約をとることができました。気合が入りすぎて、1時間前に到着した私たち。

敷地内にあるギフトショップには、入ったり、記念撮影を楽しむことはできますが、見学施設には10分前から入場可能となっているので、公共交通機関で行く方は、時間調整に注意が必要です。(周辺にも、何もありません。)

この日は休日ということも、たくさんの家族連れで賑わっていました。
ロッカーやオムツ替えスペース(オムツは各自持ち帰り)、トイレ内の子ども椅子、補助便座などもありました。トイレマークにも注目です!

最初に、こちらのカレッジホールで「創意工夫~創業者江崎利一物語」と「チョコレートができるまで」の映像を見ます。

ちなみに、このホールはグリコ誕生の元になった牡蠣の貝殻をイメージしています。間に埃がたまりやすそうだけど、どうやって掃除しているんだろう…と余計なことが気になる…笑

映像終了後は、「ポッキーグループ」や「ビスコグループ」などに分かれて、製造ラインの見学へと向かいます。

撮影禁止なので写真でお伝えできないのが残念なのですが、とにかく素晴らしいです!(一部パンフレットを撮影した画像を紹介)

ポッキーストリート、プリッツストリートという順で見学したのですが、それぞれ甘~い香りや香ばしい香りが漂っている中、窓ガラス越しに、製造ラインが目の前に広がります。

まるでジェットコースターやメリーゴーランドのような機械でポッキーやプリッツになりきって製造ラインを旅してみたい…笑 6歳長女も「かわいい~」「すごい~」と声をあげていました。

これは個人的メモなのですが、
・ポッキーは1分間に120袋、1日7万箱製造
・ディズニー限定のミッキー型のポッキーもこちらで製造している
・24時間製造している
・ポッキーのチョコが溶けないように中は20℃と寒い
・逆にプリッツを約オーブンがあるエリアは40℃と暑い
・製造現場の方が手を振ってくれる
・プリッツのファミリーパックを製造しているのはここだけ

ポッキーストリートは、製造工程をさかのぼっていくように見学するのですが、6年前の訪問では、なかったのものができていました!それは、チョコ付け工程の映像説明です。こちらは企業秘密なので、実際に見ることができなかったのですが、イメージ映像が公開されていました。それも、秘密をこっそり覗いているような感じ(気のせいかも?)で見せてくれたのが遊び心があって素敵でした。

ちなみに、NG品となってしまった製品は、豚や牛の餌となるそうですが、特に豚はチョコレートが大好きだそうです。チョコレートを食べて育った豚肉の味、気になりますね…!

プリッツストリートでは、生地の部分から順に見ることができます。「何味が当ててみてね!」とスタッフの方がクイズを出してくれたので、親子で一緒に考えながら楽しめました。プリッツの模様や焼き目についても教えてくれますよ!味付けは、パウダーではなく、液体をスプレーで塗布するので、味付け直後のプリッツは、つやつやと輝いていました。

製造工程の見学が終わったあとは、スタジアムホールで7問の早押しクイズに挑戦します。

参加者の多数決により、コースやクイズ内容もその都度、異なり、意外と難しい問題もあります。優勝者には、商品がもらえることを覚えていたので、受験並みに(?笑)緊張しました!

そして、結果は…、なんと全問正解で優勝しました!そして、プリッツトマト味のファミリーパックを景品としていただけました!

このクイズ大会は、長女も非常に楽しかったようで、「またやりたい!」と言っていました。

続いて、1階のグリコタウンで商品や昔の自販機について、説明してもらったあと、おまけのおもちゃの自由見学を楽しめます。

手元のレバーで見づらい場所も見ることができますよ。


記念撮影は、スタッフの方が撮影をサポートしてくれます。

ここまで約70分で工場見学終了。最後におみやげが1人1箱いただけます。

3回目でしたが、やっぱりとても楽しい工場でした!次回は、今回来れなかった次女を連れて、楽しみたいなと思いました!

グリコピア・イースト
要予約/無料
※詳細はHPでご確認ください。


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